ホーム > 不明 > 月刊ヤングキングアワーズGH > おとなの1ページ心理学

4.25点(レビュー数:4人)

作者ソウ

原作ゆうきゆう

巻数6巻 (完結)

連載誌月刊ヤングキングアワーズGH:2007年~ / 少年画報社

更新時刻 2012-07-13 12:37:12

あらすじ 申し訳程度の心理学テストもあるが、大半はドSな女医と他2名のメインキャラにより、ちょっと大人なギャグが展開される。

シェア
Check

おとなの1ページ心理学のレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

3点 gundam22vさん

絵は変わらず良いんですけど、同作者達の
心療内科と違って終始ボケてるだけ
で薀蓄も乏しいために読むのすぐにやめました。
この作品をみると心療内科が無茶しながらも、破綻しそうでしない
絶妙な線で頑張っているのが良く分かりましたね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-19 10:09:56] [修正:2012-09-19 10:09:56] [このレビューのURL]

5点 鋼鉄くらげさん

今このレビューを読んでいる人は漫画が好きで、まだ自分の知らない面白さを秘めた漫画にもっと出会ってみたいと思っている。また知的好奇心が高く、未知の世界を覗いてみる事に対して強い興味や関心を持っているが、その一方で、実際に新たな出会いに対して積極的な行動を起こす事は少し苦手な傾向にある。

1巻の表紙にある「誰にでも当てはまりそうな文面」を少し真似してみました。

さて、この作品ですが、心理学と銘打ってはいるものの、心理学をテーマにした話では必ずしもありません。この作品の内容を簡単に言ってしまえば、登場人物達が一つのテーマにちなんだ日常生活の様々な出来事を、自身の考えや妄想と絡め併せて、しょうもない雑談を延々と繰り広げていくだけの内容です。なので、本気で心理学の分野を漫画の形を通して学びたいと考えている人は読まないほうがいいと思います。あくまでギャグ漫画ですので。

ただまぁ、一話ごとに出てくる心理テストは結構楽しめます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-28 22:27:30] [修正:2011-07-28 22:39:59] [このレビューのURL]

2点 そのばしのぎさん

タイトルに惹かれて手に取ってみたが看板に偽りあり。
心理学的要素などほとんどない、ただのダジャレ漫画。
それでも面白ければいいのだが、ギャグが寒すぎる。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-11-30 17:05:47] [修正:2010-11-30 17:05:47] [このレビューのURL]

7点 s-fateさん

タイトルにある心理学はたぶんどっかに忘れてきていると思います。心理学クイズがたまにありますが、絵的にクイズの名を借りたギャグです。下品にならない程度の下ネタを含め単発ギャグの応酬ですので、4コマじゃないですけど4コマギャグとか好きな人にはすすめられるかと思います。
個人的にはコント仕立てな見合い(なぜか女医の横に親じゃなくて同僚がいる)でドSの女医がサドの話で意気投合?する話と、オチで警察に取り調べを受ける系の話が特にウケました。
 原作は精神科医だそうですが、医者とは思えぬキレた笑いというか、医者だからこそギャグの狂気と正気の境目の寸止め加減が絶妙というか、まぁ、とにかく面白いです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-09-16 00:13:38] [修正:2010-09-16 00:13:38] [このレビューのURL]


おとなの1ページ心理学と同じ作者の漫画

ソウの情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊ヤングキングアワーズGHの情報をもっと見る