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6点(レビュー数:4人)

作者小山田いく

巻数11巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:1980年~ / 秋田書店

更新時刻 2011-06-10 14:22:11

あらすじ 信州の芦ノ原中学校を舞台に、晴ボン達が繰り広げる学園青春マンガの決定版! 体は小さいけれど心優しい柏木晴(晴ボン)と気が強くて責任感の強い市野清文(イチノ)は誰もが知っている仲良しコンビ。晴ボンはイチノの彼女、隣のクラスの理美に思いを寄せていたのだが、今は二人とも大事な友達として付き合っている。春、新学期が始まり、晴ボンはひょんなことから同じ2年7組の元気娘・迎麻紀(マッキー)にアタックされて付き合うようになり……。

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すくらっぷブックのレビュー

点数別:
1件~ 4件を表示/全4 件

7点 ネズラくんさん

他の皆さんと同じく、連載当時は非常にハマってました。
晴ボンたちが卒業すれば終了することは予想してましたが、それでも最終回を読み終えた後は、非常に悲しく心に穴が空いたような気持ちだったことを思い出します。
今でも全巻持っているので、たまに読んでみますが、これも皆さんと同じくあまりのクサさに全身がこそばゆくなります。
当時の思い入れも考慮して7点で

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-08-24 12:29:48] [修正:2014-08-24 12:29:48] [このレビューのURL]

5点 torinokidさん

信州の中学を舞台にした健康的なラブコメ。

少年の頃は結構楽しんで読んでたけど、
大人になってから読むと何とも背中がこそばゆくなってしまう。
思春期限定マンガとでも言えようか。

とかなんとか言いながら、
今でもついつい読んでしまう、そんなマンガ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-27 15:44:53] [修正:2012-01-27 15:44:53] [このレビューのURL]

6点 blackbirdさん

懐かしい。懐かしさが恥ずかしい。
思い切り入り込んで読んでた頃の自分が恥ずかしい。
恥ずかしすぎるから6点。当時だったら8点位つけたかな?

なんだってあの二、三頭身のキャラ達にあんなに
入り込んでいたのか・・・
いや、やっぱりそういう時代って必要だなとも思ったり。

クラスの男女別メンバー一覧表とかクラス中の相関図とか
あったように思いますが、幾らなんでもこんな恋愛ばっか
してないだろ?!すごすぎる・・・

それにしてもこの漫画をあんなに読んでも、
星座の話はどうも苦手だったのが我ながら不思議。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-22 14:27:42] [修正:2011-06-22 14:27:42] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

 実は「ネギま!」の出席簿見たときこの作品思い出しました。出席簿は扉で紹介されていましたが、席順とかまで設定作り込んでたらしいです。中心メンバーは決まっているがそこに出席簿に載っているキャラが絡んでくることがあっても、唐突な感じがなく、出席簿見て「あっコイツだ」みたいな面白さもあって良い手だなと思いました。
 話は中学生ラブコメ。今見ると、こっぱずかしさ爆発の内容ですが、小学生の頃読んだ時はドカハマリしてしまっていました。たしか最終回の次の号で、ファンレターを見開きで載せるという異例の待遇を受けていたので、当時人気あったのでしょう。舞台になった長野県小諸市への、今でいう聖地巡礼をやっている人もネットで見られるくらいだし。
 絵は独特の絵で丸顔サリーちゃん足。教室の掲示板にドサクサに何かメッセージが書いてあるのは当時の「こち亀」とかにも見られますが、流行っていたのでしょうか。
点数は当時は10点今は採点不能です。懐かしさ優先で6点にしておきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-11 04:28:27] [修正:2011-06-11 04:28:27] [このレビューのURL]


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