DEATH NOTEのレビュー
9点 amazonlyさん
初めて読んだ時のインパクト。緻密な頭脳戦。続きが気になるスリリングなストーリー。小畑健さんの美麗で巧すぎる絵。夜神月とLの強烈なキャラクター性と、一度読んだら忘れられない彼らの最期のシーン。
自分にとって面白いと思える要素が揃いに揃ってる。たった12巻の尺でここまで読み手にとって印象に残る作品は他に存在するんだろうか。
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[投稿:2023-04-30 13:05:05] [修正:2023-05-01 01:55:15] [このレビューのURL]
7点 藤堂修さん
当時すごく新しい感じがしました!
コナンや金田一とは違い(一緒にしていいのかですがw)ちょっと大人な漫画として、
デスノート読んでるってのがかっこいいって思いました!
内容もとても面白く、いつ捕まってしまうかドキドキでした!
映画も曲や役者さんもすごくておすすめ!
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[投稿:2021-10-12 01:29:14] [修正:2021-10-12 01:30:06] [このレビューのURL]
7点 ポケモントレーナーみゆきさん
ポケモントレーナーみゆきです!
デスノートは、週刊少年ジャンプで大人気になりアニメ化・実写映画化・ドラマ化・舞台化までされた、言わずと知れた名作ですー!
主人公・夜神月(やがみ ライト)は高校で授業を受けているある日、校庭に現れた黒いノートを発見します。
そのノートに書かれていたのは、「デスノート」と呼ばれるこのノートの使い方。
なんと、このノートに名前を書かれた人間は心臓麻痺となって死んでしまうというのです。
全国模試トップの抜群の頭脳、本気で取り組んでいるわけでもないテニスで全国レベルに入れる運動神経を併せ持つライトは、このノートで続々と犯罪者を殺していきます。
全ては不要な人間のいない世界を実現するため。
世の中も次々と心臓麻痺で死亡する犯罪者に気づき始め、そしていつしか犯罪者を裁いている人間を巷では「キラ」と呼ぶようになります。
この物語は、キラとなった天才青年・夜神月と、キラを捕まえようとする世界的探偵『L』の物語です。
めっちゃ引き込まれる作品なので、ぜひご一読をー!
ポケモントレーナーみゆきでした♪
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[投稿:2020-02-05 21:48:51] [修正:2020-03-01 09:52:57] [このレビューのURL]
7点 gundam22vさん
頭脳戦漫画と言えば現在でもこれを除いて語るのは難しいと思います。クセが強いですがキャラ達が立っていて、スリリングで続きが気になるストーリーは先駆者的なのがあります。ちょくちょく粗っぽいのがあって、連載中からそれを突っ込まれてましたし、二部辺りから顕著になって叩く人も増えました。それでも現在だと本作よりもっと粗が際立つような頭脳戦漫画も多いです。なんだかんだで続きが気になる引きつけは最後までありました。ラストも帰着点としては綺麗に終わった方では。
ただ文字数が多くて読み難い部分は確かです。テンポがやや悪く、じっくり読んで考えるからこそ粗がより気になるのはあったかもしれません。その辺がカバーされてほぼ原作準拠で完結までクオリティが高く描かれたアニメ版の方を今からの人には薦めたいとは思います。
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[投稿:2017-04-16 02:01:31] [修正:2017-04-16 02:01:31] [このレビューのURL]
8点 punpeeさん
リアルタイムで読んでいた時のワクワク感は相当でした。
キャラクターも魅力があり、読み応えも十分で、画力も最高峰。
原点対象は言わずもがな2部です。
明らかにトーンダウンしちゃいましたね。
かなりメディア化された作品なので、ネタバレ気味感想でいかせて頂きます。
Lという素晴らしいキャラの喪失もあるのですが、2部は月も相手のニアも、リスクを恐れて全然自分から動かないんですよね。
人を動かして、思うように動かずに相手にヒントを与えるというパターンばかり。
1部は月もLも、リスクを冒しながらかなり自らアクションを起こしていたので、心理戦も余計に際立ったんですけど。
ただ、それを踏まえても良作の域だと思います。
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[投稿:2016-06-28 21:48:57] [修正:2016-06-28 21:48:57] [このレビューのURL]
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