銀のニーナのレビュー
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5点 臼井健士さん
27歳で会社をリストラされて新しい仕事も見付けられない失意の主人公・志摩崎修太郎が群馬県の万座・鹿沢口の実家に帰省。
そこで、フィンランド人と結婚していた姉の産んだ姪・ニーナとの出会いが待っていた。
外国での生活をしていたはずの姪と関わることはほとんどなかったのだが、暇なので夏の間は面倒を見ることになる。
異国育ちの銀髪碧眼の少女は日本の生活に慣れていないので、初めての経験が「事件」になることもある。
27歳の叔父と10歳の美少女は、ちゃんと血縁関係があるので「恋愛関係」には間違ってもならない。
あくまでも叔父と姪との触れ合いを描いていく路線。
ニーナが確かに可愛くて魅力があるのだが、修太郎の絵が逆に変というかクセがあるというか。
ニーナの可愛さにおんぶに抱っこというのが正直な感想。
決して悪いとは思わないが、長期連載に持っていけるかはまだ微妙。
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[投稿:2013-08-14 12:14:56] [修正:2013-08-14 12:14:56] [このレビューのURL]
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