「ちょうあん」さんのページ
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感動して泣ける作品や、作者の人間性が臭ってくるような作品が好きです
なるべく前評判やネームバリューに惑わされないよう
僕なりに公正に評価しているつもりです
点数は割りと感動の度合いを示しているのかな?と思います
ヒマな時 加筆できれば…
雑誌10年以上買ってないのでコミックスで読んでます
10個人的に別格。僕の人生に少なからず影響を与えた作品
9 泣く。超優良作品
8 泣かせてもらった
7 これ以上はオススメ
6 良作、おもしろかった
5 普通に読める
4 微妙
3 おもしろいとは思わない
2 ……
1 時間の無駄だった
0 嫌悪感
バトルには興味が無いのでバトル部分を差っぴいた評価だと思います
途中で投げた漫画は評価に入れてないので相対評価は高めだと思います

読めない展開、新鮮だった
作者の主張が詰まった作品で見ていて気持ちが良かった
前半くらいまでセリフに乗せたストレートな主張が多かったが次第に
無人のコンビニに料金を置くシーンで
「貴様の親は立派な人なんだろうな」みたいに間接逆説的主張になっていく
自分を物体として完全に客観視するコツを得てる人でないと
読んでてしんどいかもしれない
またそういう考え方の存在を表してる作品
オススメでいいのか6点か8点か迷って8点で
昨今の原油高、シイナ達の手と同視してしまう
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[投稿:2008-07-18 15:19:34] [修正:2008-07-18 15:19:34] [このレビューのURL]
7点 茄子
あるがままを受け入れる全肯定感がいい感じです
めんどくさい…それも良し
ダメ…それも良し
唯一作者が批判的なのが意味の無い付加価値で
本来の価値とズレが生じたバブル期日本の様なせかせかした社会像
(江戸の話とか宝さがし男の話とか、女は眠れなく高橋綾はオッサンに傾倒していく)
精神的なスローライフを提唱しているように感じる
物を大切に、工夫して、応用して…
楽しみ方は一つじゃない…
例えば茄子、茄子ほどいろんな調理法がある野菜はない
感動するといった作品ではないがシステマティカルな社会に疲れた時、
対極の価値観を知る旅行のような作品
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[投稿:2008-07-17 03:35:16] [修正:2008-07-17 03:35:16] [このレビューのURL]
8点 まほらば
血液型分析か?人間間の力関係の強弱がよくでてる
作者こそ多重人格
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[投稿:2008-07-16 00:15:22] [修正:2008-07-16 00:15:22] [このレビューのURL]
6点 高校アフロ田中
笑える
ヒマつぶしにものすごく
ちょうどいい
あとくされなく中断できる
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[投稿:2008-07-07 07:31:08] [修正:2008-07-07 07:31:08] [このレビューのURL]
6点 さくらの唄
この漫画側にある人は共感するものがあると思う
作者の頭の中をそのまま上手く表現したであろう作品
そう考えると良い悪いを判断しにくい
(そうゆうの好きなんだけど人の頭の中に良いも悪いもないから)
さしずめ柳原は作者の良心か
上手い自己紹介が終わって、さぁこれからってとこで
理想と現実の対決ドラマが始まったんだけど
極端すぎてちょっと置いて行かれてしまった
うまく表現する、共感するのと、作品としておもしろいは
ちょっと別な気がするので…
かといってつまらなかったわけではなく
5点と6点迷いながら6点で。
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[投稿:2008-07-06 05:19:41] [修正:2008-07-06 05:19:41] [このレビューのURL]
6点 うしおととら
バトル中心だからか「からくりサーカス」よりも対象年齢低めな感じ
20巻位までちょっとダルさを感じた
そのダルさを忘れさせてくれる最後ではあったけど…
少年バトル漫画では格段におもしろいと思う。泣けたし…
人気がなくなったら打ち切り、人気がある内は続けさせる
ジャンプ系では作れないだろうキチンと終わりを見据えて作られた良作
(本来、こうあるべきなんだろうが)
バトルを喜ぶ少年には10点でオススメだけど
バトルにあまり興味がない僕としてはバトル自体よりも
バトルの背景の方に重点を置いてしまうので
20巻くらいまでのバトル中心のダルさを減点して6.9点
学生さんまでには問題なくオススメです
「バチ」が結構でてくるんだけど
今の子供に「バチ」の概念があるのか、どうなのか?
ふと考えてしまった
(刷り込まれると犯罪抑止力になる気がする)
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[投稿:2008-07-05 06:14:14] [修正:2008-07-05 06:14:14] [このレビューのURL]
前半はちょっとダルイ感じがしたけど
後半から盛り上がってくる
天才っぷりが見ていて気持ちがいい
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[投稿:2008-07-02 23:19:10] [修正:2008-07-02 23:19:10] [このレビューのURL]
9点 同じ月を見ている
何年か前に読んで、本当の弱者、友情、愛情、再生、慈愛、キーワードを上手く繋げる事ができず
どうよかったのか整理できずにいる。
僕の書評力がないだけなんだけど、既成の言葉で表せない、今ある既成の言葉のその先の、その奥の概念を表現する作品にふれるとビビッときてしまう。
この作品に限らず言葉で簡単に表せないからこそ「作品」って形をとる表現手段なんだろうけど…漫画、映画、小説、絵etc
遠藤周作が漫画かいたらこんな感じなんだろうなぁ
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[投稿:2008-06-26 04:27:24] [修正:2008-06-26 04:27:24] [このレビューのURL]
7点 ふ・た・り
オーソドックスで素直な作品ではあるけど
若さの幻想、喜び、苦悩がすごく伝わってきて
読んでると心拍数もあがってくる。
何事にもフェアであろうとする作者の姿が見えてくるような気がする。
読み返してふと思ったのは家出して一番大変なのは保険証なんだろうなぁ。
僕の母もそういう事が原因で死んでしまった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-06-26 04:09:19] [修正:2008-06-26 04:09:19] [このレビューのURL]
7点 クピドの悪戯「虹玉」
最初読んだ時、本当にある病気なのかとググってしまった。
架空らしいです、よかったですね(何が?)
不安や心情の変化など上手で
結構ドキドキ、ニタニタしながら読んだ
めくるページがもったいなく感じた
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-06-26 04:00:38] [修正:2008-06-26 04:00:38] [このレビューのURL]