「ぺりこ」さんのページ

総レビュー数: 10レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年05月15日

単行本1巻がこの度発売されたので購入。

今回は某S市内が舞台。冒頭から説明があります。
以前より画風が相当に変化(進化?)し作風も変わるだろうと考えてたがノリが昔に少し戻った印象がします。背景が日本だからそう感じるのか。

初っ端からミステリアスな展開が荒木節全開で某人気キャラの名前も登場、また過去から使われていた手法かもですが主人公を初見の読者とも同じ認知度に立たせることで没入感を出しています。

昔からジョジョファンの私ですが今回かなり入り込めたので今の所期待を込めて8点とします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-23 22:27:15] [修正:2011-12-23 22:28:07] [このレビューのURL]

休載のときはコンチキショー!と思ったものだが
諦めた頃の復活は「おぉー」なんつって喜んだな。
またおもろいマンガ読めるゾって。

いくら休んだとしても、幽々トーナメントの時みたいに
ワープしないのなら、オイラ的にはOKっす。

そしてこれが載るだけでジャンプがパァーと楽しさに満ちた雑誌になる!素敵だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-07 02:03:23] [修正:2008-06-07 02:07:12] [このレビューのURL]

またこんなんか〜、が第一印象。

でも割と、つーかかなり最近は面白い。。。気?がする。

そして結構キャラ大事に使ってるかなって思う。

ちゃんと読み手のこと考えていそうなノリとセンスも○。

あ、結構すきなんかなー...コレ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-07 01:32:01] [修正:2008-06-07 01:32:01] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

息の長い心理戦マンガ。

多くの人に参考にされる作品です。
また人を引き付ける魅力に満ちた作品です。

部によって絵柄も魅力も違うので、絵が嫌いという人には
4部あたりからでもぜひ読んでみてほしいと願います。

でも6部の壮大な最後はマンガを超え過ぎているので-1。
(最終巻の話数的にも、あれは打ち切りだったのかな、、うぅ)

--
今読み返してみたがやっぱり3部はすごい。
王道少年マンガだがDIOが凶悪で強すぎる上に慎重派な28巻。
作近のマンガ家では決して見れないクウォリティ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-15 01:31:21] [修正:2008-06-07 01:20:27] [このレビューのURL]

5点 ONE PIECE

この作品ではどうしても泣けない。

本当の意味でキャラ達や話が冒険していない。

彼らは冒険するにはあまりにも強すぎる。
肉体的な強さの上に物理的な危機が訪れようが、
彼らは難なくそれをいなし、負傷もそっちのけで
「宴会だぁ〜!」 って、は?

「母をたずねて三千里」という作品では、無賃乗車がバレた
マルコが意地悪な乗務員に前後数十キロ何もない草原に
放り出されるシーンがあるが、命乞いもせず、泣くこともなく、
ただ強い意志と心をもって目的進路へ突き進むといった、あまり
インパクトもないこの状況にいざ自分を置き換えてみると
本当の意味で冒険なんだ、と実感できる。
幼く弱いマルコに感情も入れやすい。

「ゴムゴムの〜!!」「おにぎり!」「肉くいてー」
彼らの自称冒険に何を感じればいいのか理解不能。

でも作者の愛とやる気はすごく好感が持てるので5点にしときます。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-05-16 02:05:06] [修正:2008-05-16 02:05:06] [このレビューのURL]

コンピュータで加工処理した絵が漢気さえも暈し、
どう見てもマイナス要素。

細かい拘りで評価が取れる背表紙・裏表紙についても
団体さんに一瞬おぉ!と思いきやただの複写拡大縮小で
一気に興ざめ。

前作みたいにネタにできるほど尖がってもないし、
どうしたもんだろう。

せめて油風呂の富樫じゃ〜!のようなお前いやいややったのに
武勇伝にしちゃうか!?つーさりげない茶目っ気がほしい。

前作の大ファンなので作者に敬意を表し単行本は最後まで買う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-05-16 00:41:07] [修正:2008-05-16 00:41:07] [このレビューのURL]

賭博と人間を描いた作品。

人や心の描写、特に悲壮感や妙策を思い付いた時が
よくぞこの絵柄で!と思うほど突出している。
いやむしろこのクセの強さならではなのかも知れない。

麻雀はよく知らないのでアカギ等はみたことがないが、これは
何の前提知識がなくても楽しめる。

割と誰にでも勧められる作品。
ちなみに私も最近まで喰わず嫌い派でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-15 01:58:07] [修正:2008-05-15 01:58:07] [このレビューのURL]

似たようなカットでのエロシーンはいかに小学生でも
飽きるんじゃないかなぁ。

ただ単行本での修正等、ふっきれた痣とさは別の意味で
見習う点がある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-15 01:44:33] [修正:2008-05-15 01:44:33] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

人生で一番笑ったマンガのひとつ。

最初の出会いはデルモの回でした。

完膚無きまでに直線一本道で自覚なきブスを非難
その爽やかな展開に大きなショックを受け、その後単行本を揃えた時、
この人の尋常ならざる描画力の向上に2度目のショックを受けました。

下品ネタが多いので人を選びますが、絶対にお勧めです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-15 01:18:10] [修正:2008-05-15 01:18:10] [このレビューのURL]

一話からみているにも関わらず夢中になって読んだ記憶がほとんどない。
何でか考えてみたけど、心理描写があまりないので人間的なリアリティを感じないせいかなぁ、という結論に落ち着きました。

サスケなんかは無表情な上心理描写も希薄で何考えてるか分からないのでどこに魅力があるのかさっぱり。なので主人公の行動理由も理屈では分かっていても感情では??。
のめり込めず、さらにキッと一本スジの通らない展開にだれてしまう。

ちょっと前ではデイダラが性格も能力も割と好感触なキャラでサスケとの戦闘も(原作でもつけたのかと思うほど)楽しめたし、さらに読者の代弁かの如くサスケを罵ったりして、こういうのも描けるのかと感心してたんだけど。。。説明が多い回になると絵も単調になり突如マンガとしてのメリハリがなくなる。

キャラがクールでも術がなんでもアリでも世界観がよく分からなくても設定パクりでも後付けでも、面白いマンガの根幹にあるホンモノっぽさやリアリティを再検討し掘り起こせばいくらでもネタがでる土壌はあると思います。

忍者大好きなんで、もう少しガンバレ!
ガンバレないなら、他の実力者のためにさっさと忍者枠空けてくださいな。
(あるのか?)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-15 01:01:13] [修正:2008-05-15 01:01:13] [このレビューのURL]