「kenken」さんのページ

総レビュー数: 200レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年07月14日

キャラが4頭身にデフォルメされてるコマで感動したのは初めて

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[投稿:2009-05-30 12:55:32] [修正:2009-05-30 12:55:32] [このレビューのURL]

何が起ころうとノホホンとした雰囲気になってしまうのは笑いますね
割とシャレにならない事件とか起こってるんですけど、主役たちがボケーっとしてるからこっちまで力抜けます
怪力云々は少し消化不良だったけど、徹底して楽しめるし完成度高いんじゃないでしょうか
個人的には短編のほうが好きですけど

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[投稿:2009-05-30 12:53:27] [修正:2009-05-30 12:53:27] [このレビューのURL]

正直読んでても楽しくは無かった
ジェルミのグレッグに対するトラウマ描写がしつこすぎるし
(それぐらい心の傷になったんだというのはわかるんですけど)
グレッグの異常性を際立たせるための演出が一週回ってギャグに見えるんですよね…あの仮面とか
それでも17冊を最後まで読めたのはやはり作者の力量でしょうか
もっと短くてもいいと思うけど。特に後半

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[投稿:2009-05-30 12:42:34] [修正:2009-05-30 12:42:34] [このレビューのURL]

8点

バレエなんて毛ほどの興味もなかったけど、これは面白かったです
天才の多い曽田主人公の中でも、抜きん出た自己中である昴には平常なら感情移入なんて出来ないんだけど、バレエのシーンだけはグイグイ入り込めます
読み終わった後はこっちまで疲れそうになります
そういった読ませ方が作中での
「踊っている時以外生きてる実感の無い昴」の描かれ方と上手く重なり、踊りのシーンの臨場感はかなりのものです

でも最後の亀頭頭との謎の恋愛劇みたいなのはいらない
天才ゆえの悲恋みたいなのはいいけどそれでバレエ漫画のフィナーレを飾られても困る

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[投稿:2009-05-30 12:26:33] [修正:2009-05-30 12:26:33] [このレビューのURL]

主人公の無茶な言動は最初周囲から反感を買うも「こいつには何かある」と思わせられ周囲も段々彼に魅了されていく…かと思いきや本当にただ集団行動ができない馬鹿でそれがバレて周りからも見放されていくってのは斬新でした。変化球ラブコメならこれですね

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[投稿:2009-05-30 12:11:26] [修正:2009-05-30 12:11:26] [このレビューのURL]

6点 男組

この作品の見所はライバルである神竜剛次の存在に尽きます
外見はライバルキャラにあるまじき地味ルックスだけど言動がいちいち過激で強烈に目を引きます
逆に言えばそれ以外は少し退屈。主人公の行動が先手先手なわりにいつも敵に返り討ち、というパターンが多いので段々ウンザリしてきます
神竜が優秀すぎるため、主人公はカリスマ扱いされている割にどうにも役立たずな印象が拭えません
でも北斗や男塾なんか好きな人は楽しいんじゃないでしょうか


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[投稿:2009-05-30 12:01:39] [修正:2009-05-30 12:01:39] [このレビューのURL]

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