「れのーん」さんのページ

総レビュー数: 36レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年11月15日

なんだか他と違う雰囲気な感じの漫画で他では味わえない不思議な面白さのようなものがあります。
他のレビューさんたちが言うように、この作品を言葉で説明するのは難しいですね;
続きがいつもなにげに気になる作品です。

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[投稿:2008-11-15 23:33:08] [修正:2009-01-26 23:56:06] [このレビューのURL]

なんだろう、単純な絵のハズなんだけれど最後まで読むと切ない感じの絵にみえてきます。
とくに笑っている絵がどうにも
泣くことはなかったけどたしかに何か心にびっと来るものがありました。

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[投稿:2009-01-05 21:28:17] [修正:2009-01-05 21:30:18] [このレビューのURL]

8点 花男

親子愛はもちろん。
しかし、友情とも感じられるこの深い絆。
勉強がすべてだった息子、茂雄が花男と暮らし、次第に花男や町の住人に心を開いていき、成長していく様子は、ありきたりながらやはり松本大洋先生にしか描けない独特で暖かいものがあった。

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[投稿:2008-12-28 00:58:35] [修正:2008-12-28 00:58:35] [このレビューのURL]

喜び・嬉しさなどを表現するより、
悲しさ・静寂・死という類のものをこれほどなく綺麗に表現している作品だと思う。
驚くほど静かな死の美しさに何度鳥肌が立ったことだろう。
この感情をこうゆう形で読者に伝えられるのは本当にすばらしいと思います。
全体的に雰囲気を静かにすることによってその情景・感情などがそのままに伝わってきて心に響き、感動しました。
終わり方も良かった。

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[投稿:2008-11-17 22:15:31] [修正:2008-11-17 22:15:31] [このレビューのURL]

何度も熱く興奮させられた。
沖縄編の序盤から中盤までが少しダラダラしていて残念だが、それ以外ほとんどが熱く面白い。

それと、恋愛要素はいらないです・・。

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[投稿:2008-11-15 23:15:21] [修正:2008-11-15 23:15:21] [このレビューのURL]