「リオ1980」さんのページ

総レビュー数: 40レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年10月24日

[ネタバレあり]

ヒルクライムという題材をいろいろな人間の視点から描くというテーマは、とても良いと思います。
しかし、そのテーマに読者を引き込む魅力に欠けているのではないでしょうか。

しかも、連載中の乗鞍でのレースが終わったら、話が終わっちゃいそうで仕方ありません。
それぐらい、一球入魂な姿勢は感じられます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:52:58] [修正:2009-10-30 01:52:58] [このレビューのURL]

面白かったです。
ギャルの生態と、独特の言語は興味が湧きましたし、
ギャグのセンスは古典的ですが、
やりきってる感があって、バカバカしくて笑えます。

コミックスで読むのはどうかわからないですが、
一つの雑誌を読むことを「呼吸」とするなら、
「ブレス」の役割を上手く担っていたと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:48:55] [修正:2009-10-30 01:48:55] [このレビューのURL]

うーん、
なんでしょう。
盛り上がりがないんでしょうかね。

絵も好きです。
書道というテーマも良いと思います。
キャラクターも、個性的で魅力があると思います。

ただなんでしょう。
盛り上がりがないんでしょうかね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:45:09] [修正:2009-10-30 01:45:09] [このレビューのURL]

僕が今まで読んだ野球漫画の中で、
一番「野球」に特化している作品だと思う。

配球や心理戦など、細かい描写がすごいと思います。

ただ、どうも心に残らない。
誰がどうか、どの学校がどうか、
あまり記憶に残りません。
登場人物に個性がないように感じてしまいます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:38:07] [修正:2009-10-30 01:38:07] [このレビューのURL]

個人的には、

 1〜20巻 8点
21〜40巻 9点
41〜60巻 7点
61〜80巻 6点
81〜    知らない。

っていう感じです。
初期は、超ぶっとんだ登場キャラ(現在と同じ人物なんですが、性格が全然違う)と、超ぶっとんだギャグのセンスに度肝抜かれる面白さがあるし、
20、30巻代は、人情プラスギャグと、非現実の世界が、とても上手く調和されていて、秀逸であると思います。
人によって好きな部分と嫌いな部分があると思いますが、アニメやドラマなんかにせずに、コミックスを読むべきだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:32:16] [修正:2009-10-30 01:32:34] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

漫画業界をここまでに暴露していいのか?と、読んでいて驚きます。
主人公の成長にはわくわくしますし、共感もできるのですが、
恋愛の件になると、少し冷めてしまいます。
さすがに共感できない。
純粋すぎるというか、非現実的であるというか、
とにかく馬鹿馬鹿しく思ってしまいます。

画力はさすが。圧倒的です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:25:08] [修正:2009-10-30 01:25:08] [このレビューのURL]

明治維新をここまでファンタジックに書いた作品は、
後にも先にも、この漫画だけなのではないでしょうか。

恋愛、友情、バトル、ギャグ。
すべてを一人の剣客を中心に描いてみせたという点で、
名作と呼ぶに値すると思います。

歴史上の人物なのに、オリジナリティをこの上なく取り入れ、
独特の世界観を表現しています。

少女漫画っぽいタッチも感じさせ、男臭くないところも、人気の秘訣だったのでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:13:24] [修正:2009-10-30 01:13:24] [このレビューのURL]

単純にストーリーだけ追うと、
トレンディドラマのような展開なのですが、
ドラマだと、CGやなんやらで、安っぽく見えてしまいそうなところが、
漫画という、桂正和という、
圧倒的な画力の持ち主の世界観によって、
見事に表現されている。
胸がキュンとなる、もてない男のラブストーリーです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:06:42] [修正:2009-10-30 01:06:42] [このレビューのURL]

8点 ROOKIES

[ネタバレあり]

主人公の真っ直ぐな性格が、
自分の中に眠っている、真っ直ぐな部分に訴えかけてきますよ。

登場キャラの不良たちも、素直になれないだけで、真っ直ぐな部分を持っているんですよね。

熱くなることがカッコ悪い。
そんな時代だからこそ、この教師が魅力的なんだと思う。

名言もいっぱい出てきます。
主人公の川藤が国語教諭なので、故事に倣って語るのですが、
彼自身の名言も感動させられました。

後半の試合の部分が、前半の人間模様を描いたところに比べると、面白さという点で減点しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-30 01:03:57] [修正:2009-10-30 01:03:57] [このレビューのURL]

かっこいい!
とにかくかっこいい!!
こういうツッパリは今の時代にはもういないのだろうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-24 15:16:02] [修正:2009-10-24 15:16:02] [このレビューのURL]