「aaaaaa」さんのページ
昔はギャグを書いていたのに今はものすごいバトルですか。
でも両方書ききれていて器用な人だとは思います。
しかしそれだけじゃぁいけないのも事実ですよね。
作者の人に自分の武器を持っていない印象を受けました。
今ジャンプで人気の漫画は評価が良いにしろ悪いにしろ
作者の方は自分の武器をしっかり持って
それをしっかり前に押し出してます。
でもこの漫画にはそれが感じられません。
まぁ絵は上手いんですけど…。
他にも絵が上手い人も他にいっぱいいますしね。
だからかなぁ。
ふつうのギャグ漫画に終わり
ふつうのバトル漫画になってる感じがしてならないって感じです。
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[投稿:2005-09-06 21:26:24] [修正:2006-06-22 23:38:37] [このレビューのURL]
7点 ギャグマンガ日和
いやいや、俺の周りには面白いって言う人も沢山いますし
俺も面白いって思いますよ。
ギャグの種類としては「あやふやシュール(?)漫画」って感じでしょうか。なんでこんなに脱力めいた漫画が書けるんでしょうね。
芸人でいったらアンガールズとかラバーガールみたいな雰囲気がありますが、時おり勢い良いからマジで緩急ですよコレ。
とりあえずゲーム兄弟編は見てほしいです。
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[投稿:2005-11-25 16:51:26] [修正:2006-05-12 00:49:22] [このレビューのURL]
1点 旋風の橘
どこでも評判悪いしここのサイトの点数は大嫌いなタ○ヤと同じ点数だしどんだけひどい漫画なんだ…!
って思ってみてみたらホントにひどかったですね(大爆笑)
剣道を冒涜してるって言われても仕方ないですよ、これじゃ。
あと漫画が悪い意味で古臭いんです。
お決まりのパターンだけで展開を進めていくって感じです。
まぁここまで酷すぎるんなら、逆に1点の方が良いと思います。
早めに打ち切られましたし。
とりあえず、僕も愛媛の人には同情します笑
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[投稿:2006-05-04 20:30:19] [修正:2006-05-04 20:30:19] [このレビューのURL]
7点 べしゃり暮らし
この人だからこそ書ける漫画。
ただルーキーズと違い今作はかなりセンチメンタルな
気持ちを惜しみなく書きまくった作品でしたね。
登場人物が今何を考えているのか、ってのが絵を通して
本当に筒抜けにしてくれる作者さんに脱帽ですね。
続いてほしかった。でもヤングジャンプで続くんですよね???
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[投稿:2006-04-19 22:01:46] [修正:2006-04-19 22:01:46] [このレビューのURL]
7点 彼岸島
個人的には単なるホラー漫画では無いと思いました。
恐怖の対象の吸血鬼のダークな面を惜しみなく出し切る。
それによって弱いながらも必死に希望を見つけ出そうとする
人間の弱弱しくも輝かしい面が更に引き立つ。
対象的な演出はココまでパンチを効かせるのかって思いました。
まぁ今はつまらないけど。
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[投稿:2006-04-08 18:00:01] [修正:2006-04-08 18:00:01] [このレビューのURL]
4点 Waqwaq
最初自分は、この作品のレビューに作者の魅力が60%くらいしか出てないと書きましたが、今は作者の魅力があまりに出すぎたのではないか、とも思います。
まぁ例に挙げるなら、味の付いてない料理に塩コショウをかけるとして適度にかけたら勿論美味しいですけど、あまりにかけすぎたら濃くなりえぐくなり食べにくくなりますよね。
この漫画もそんな感じかもしれません。
この作者の独特な雰囲気はこの作品でも超健在です。
世界観だって確立してます。
ただ世界観を確立しすぎたせいで、後々の展開に詰まってしまったのかなぁ、と今は思います。
この人の作品はホントに凄い。
感想は書いてないですが、サクラテツ〜のインパクトも良かったです。
また何か新しい漫画書いて欲しいなぁ。読みきりのやつ見逃したんだよなぁ〜。
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[投稿:2006-03-21 18:38:18] [修正:2006-03-21 18:38:18] [このレビューのURL]
3点 RAVE
レベルが下がってしまうってのは本当にダメなことで
この作品は10巻終わってから一歩も二歩も劣化してしまったのが残念です。
恐らくRPGっぽい題材をどういう風に料理するのか迷ったまま迷ったまま中途半端な状態に。
遂には張った伏線も消化できないまま終わってしまった。
結局作者が何をしたいか判らず宙ぶらりんになってしまったと思います。
あと「ぐも→ん」って作者独自の擬音表現をよく使いますが正直センスがあるとはあまり思えません。
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[投稿:2005-09-04 18:45:29] [修正:2006-03-21 17:56:09] [このレビューのURL]
0点 隣人13号
う〜ん、なんか漫画の本質が欠けてる気がします。
あくまで持論ですが
・エンターテイメント性
・作者の作品を書いた意図
・体にビビッと電気が走ったような心震わすもの
(感動もそうですが、第6感が揺さぶられるって感じも含め)
この3つのうち最低1つはどの漫画でも感じるものだと思います(これらを全部持ってるものがいわゆる傑作といわれるものかな〜と)
でもこの作品にはそれらがどれも感じられませんでした。
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[投稿:2005-09-12 10:35:48] [修正:2006-03-21 17:34:49] [このレビューのURL]
7点 哲也-雀聖と呼ばれた男
(絵だけの話でいったら)正直17巻まではそこまで好きではないです。
でも、17巻からは好きなんです。
そっからは絵も上手になり(その絵が)主人公のマージャンに対する信念と渋い大人の感覚が見事にマッチして
一風変わった淀んだ個性が一層強く滲み出てます。
あと敵キャラが個性豊か。運や技の勝負を活かした色んな対戦相手が続々出てきて途中まで飽きずに読めました。
(途中からは流石に40巻くらい続いたなりのマンネリが…)
ただユウさんが主要キャラの一角なのに登場の仕方があまりに唐突だったのがいただけなかった。
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[投稿:2005-08-31 11:20:11] [修正:2006-03-21 17:17:28] [このレビューのURL]
9点 I’ll 〜アイル〜
スラムダンクという今まで誰も越えられない壁に
埋もれてた超名作なんです。
知ってました?
皆それぞれに夢があり、目標があり。それに向かって真っ直ぐですね。
それをヒロインの視点から注目させる書き方をする事によって
まさしく詞的、小説的な小洒落た雰囲気がこの作品を印象深いものにしてると思います。
あと、地元愛ってのもこの漫画では注目すべき点。
最後の主人公の
『何にも変わらねぇな、ここ』
主人公の今まで経験が詰まった言葉だな、と自分で銘打ってます。
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[投稿:2006-03-04 19:32:16] [修正:2006-03-04 19:32:16] [このレビューのURL]