「kshrt」さんのページ

総レビュー数: 64レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年04月14日

連載当時は見事にはまりました(笑)
作者は当時から絵がうまく、特に女の子が非常に好みでした。

作風が合わなかったのか早期打ち切りは非常に悲しかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-19 22:48:54] [修正:2010-04-19 22:48:54] [このレビューのURL]

作者買いです。

一見するとありきたりな萌えマンガですがとんでもない。
全体を通してのテーマは「大人になるとは?」。
深く、そして重いです。

ですが下のレビューでも述べている方がいる通り、ほのぼのとした絵柄や作風でさほど重さを感じさせません。
作者の力量でしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-19 22:37:05] [修正:2010-04-19 22:37:05] [このレビューのURL]

8点 赤龍王

劉邦と項羽の楚漢攻防戦を描いた歴史作品。

原典があるとはいえ、人物を魅力的に、ストーリーを壮大に展開するには作者の力量が必要となる。
本作はこれを体現した作品といえる。

古代中国誌が好きな人は読んでおいて損はないと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-04-19 22:01:17] [修正:2010-04-19 22:01:17] [このレビューのURL]

原作既読。
原作の1~2巻をコミック化。

原作小説よりもアニメ版を元にコミック化がされている模様。
しかし原作の面白さは損なわれずに丁寧に描かれている。

筆致がアニメ版と異なるが、流麗な作画も相まって”それはそれであり”的に認めてしまう画力がある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-19 17:12:41] [修正:2010-04-19 17:12:41] [このレビューのURL]

前半は熱い高校野球漫画で監督が主役。
後半は鬱展開を含んで剛速球投手が主役。

前半と後半で見事に主役が入れ替わってます。
前半の熱い展開が続けばもっと高い点数をつけたのですが。

特にラスト付近は主役であるエースが、野球とは関係ない部分で悩み苦しむ展開になってしまい、それが評価の分かれ目になると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-19 14:54:32] [修正:2010-04-19 14:54:32] [このレビューのURL]

前作の数年後から始まる野崎修平3部作の最終章。

一度は追い出された銀行に頭取として戻る主人公。
傾きかけた銀行を、時に劇的に、時に冷酷に立て直していきます。

人間的に凄みを増した主人公の圧倒的な存在感に、否が応にもストーリーに引き込まれます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-18 22:18:18] [修正:2010-04-18 22:18:18] [このレビューのURL]

「監査役野崎修平」の続編で連載後期作品。

連載進行中にリアルタイムでバブル崩壊や不良債権処理問題、大銀行合併など社会情勢が激動し、それに合わせる形でストーリーが展開。

現みずほ銀行合併をモデルにした本編では、監査役という職権を超えて活動する主人公に引き込まれました。

劇的な展開だった割にはあっさりとしたラストは、さらなる続編「頭取 野崎修平」への伏線だったのか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-04-18 21:37:59] [修正:2010-04-18 21:37:59] [このレビューのURL]

監査役に就任した主人公が、銀行内における様々な不正や経営問題を巡って悪戦苦闘する様子を描いた作品。

日本ではあまり日の当らない「監査役」に焦点を当てた点がユニーク。

時事を先取りした展開や、当時の社会情勢が重なり、非常に重厚なストーリーが展開する。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-18 21:29:12] [修正:2010-04-18 21:29:12] [このレビューのURL]

奥深い世界観と秀逸なストーリー。
魅力的なキャラクターと綺麗な絵。
続巻がいつ出るのかと楽しみにしていたら一向に発売されない???

そうですか... 作者が投げ出してしまったのですか...

作者の力量がついたら、いつの日か完結させてほしいですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-15 21:05:11] [修正:2010-04-15 21:05:11] [このレビューのURL]

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