「拙僧若輩にて」さんのページ

総レビュー数: 20レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年06月09日

 時を経て今なお読まれている不朽の名作。

 フリーザを倒した後からはパワーインフレになってしまいダレてしまったことは否めないが、そこに到るまではゴクウの言うようにワクワクしっぱなしで手垢が付くくらい読み返した記憶がある。

 小学生の頃、早く続きが読みたくて日曜日にジャンプを売っていた駄菓子屋まで、自転車で二時間かけて買いに行っていたのも良き思い出と言える。

 家に誰もいない時にかめはめ波の練習をした。この漫画のファンなら誰しもそんな記憶があるのではないだろうか?
 才能の無い私は一万回やって一度しか出なかったが……

ナイスレビュー: 2

[投稿:2011-06-09 09:30:02] [修正:2011-06-09 12:09:31] [このレビューのURL]

自分の好きな彼、または彼女が自分のことを好きだと話している声が延々と薄壁の向こうから聞こえてきたらどうしますか?
きっと甘酸っぱいですね。

ツンすらもデレ、教官の立場になったら毎日が大変でしょうね?。
そんな感じの漫画です、面白いですよ。

注)糖分多目ですので、血糖値の高い人はお控えください。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-05-14 18:59:00] [修正:2013-05-14 18:59:00] [このレビューのURL]

何べん読み返したか覚えていない。私が漫画オタになった原因です。

序盤はいずみちゃんの愛らしさにほこほこ、

中盤はいずみちゃんの過去にズキズキ、

終盤はいずみちゃんの強引さにハラハラ、

いずみちゃんと雷ちゃんの初×××のところは三十回以上見直しました。

夜が明けたいずみちゃんのハニカミ顔が最高です。

これ読んだ当時が高1でしたのであしからず……

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-15 20:47:09] [修正:2012-04-15 20:47:09] [このレビューのURL]

 小説を読んで、アニメを見て、その上で漫画を読んでも面白いと感じたのだからかなりのもの。

「封絶」「炎髪灼眼」「零時迷子」など一つ一つ非常に語感の良い名前を付けるそのネーミングセンスは抜群で、中二病患者のバイブルと言っても過言では無く、これだけでも読む価値は十分にある。
 赤松先生には是非この作品を読んで技の名前のセンスを磨いて頂きたい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-21 16:54:56] [修正:2011-06-22 06:10:00] [このレビューのURL]

 ヒロインが常に下ネタを言っている、脇を固めるはずだったエセ外人とヨロイが早くも脱落気味、主人公の吹き出しが常に荒々しくやや緩急に乏しい。など所々アラが目立つが、作品全体のクオリティーとしては高く、ギャグ漫画としては高い完成度を誇る。

 ヒロインの下ネタは躊躇なくハードパンチで潔く、他の所も流れに乗せて大ゴマを上手く使って笑いを取るなどなかなかに見せ方は上手い。

 二巻、学園のアイドル弓塚すばる登場の下りは死ぬほど笑った。

 下ネタに免疫がある人で、安定してずっと笑うより、一発思い切り笑える漫画が読みたい人におススメ。

 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-13 02:54:55] [修正:2011-06-13 03:10:48] [このレビューのURL]

 もし「この漫画がイタい!」大賞があれば、私は迷わずこの漫画を推す。

 ネタばれになる恐れがあるので内容には触れないが、とりあえず登場人物全員が痛い。

 妹のいない私はそれなりにこの漫画の毒を楽しめたが、実際に妹のいる親友が私の家でこの漫画を読んだ後、一週間家に帰れなくなったところを見ると、妹のいる人には相当な劇物と言えるかもしれない。

 嗜好が萌えに偏り過ぎている人には良い処方箋になること請け合いだが、そうでない人には猛毒になりかねない、インシュリンのような作品。

 

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-09 10:22:39] [修正:2011-06-09 12:08:01] [このレビューのURL]

 超人気アニメ「セーラームーン」の大ヒットの土台を築いた作品。

 土曜日、七時、朝日系列と言えばセーラームーンだが、前クールでこの作品が人気していたからこそ、そのままの流れでセーラームーンを見たという人が多いのではなかろうか。少なくとも私の周りはそうだった。

 そういった意味で偉大な作品と言える。よって加点1。

 ハチャメチャな設定で私のクラスでは大ウケだった。

 当時からアホだった私は金魚を買い「ぎょぴちゃん」と名づけ、空を飛ぶのを今か今かと待ち受けていたのだが、プレッシャーを与え過ぎたのがいけなかったのか、わずか一週間で他界してしまった。

 今思うと本当に悪いことをしたなと思う。

 なもあみなもあみ……

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-09 13:04:11] [修正:2011-06-22 06:09:23] [このレビューのURL]

 この作者の作品には地雷が多い中、この作品は最初から最後までグデグデになることもなく安心して読み切ることができる。

 NANAとは違い一つ夢を叶える毎に過去やら何やらが犠牲になるようなシステムではなく、ただ真っ直ぐ夢を追いその中で爽やかに恋愛をしているだけだから生理的に嫌悪感が走るということはないはず。

 肩の力を抜いて素直に楽しめる良作、読んでみて損は無いと言える。

 さあ、ご近所の世界へ「ワープ!」

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-12 13:21:02] [修正:2011-06-22 06:08:54] [このレビューのURL]

 出だしの設定がアレだったので、てっきり逆ハーレム的にヒロインがイケメン男子に振り回されながら話が進むのかと思いきや案外しっかりと話が作られており好感の持てる内容だった。

 メインの女子二人が供に大人な思考の持ち主で、場当たり的に流されるということは決してなく、いかんものはいかんとはっきり言うところが良い。ヒロインの紗和は特にはっきりした爽快な性格で、そこがこの作品の最大の魅力となっている。

 近年稀に見るヒロイン力、一読の価値有り。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-13 02:07:16] [修正:2011-06-22 06:08:22] [このレビューのURL]

10巻くらいまでは普通に楽しみましょう。

それ以降は人気に引っ張られてとりあえず描かなければならない畑健二郎の苦労に共感しましょう。

ネタが尽きようが、休みが無かろうが、つい最近長休に入るまで描き続けた点は大いに評価。

内容がついてこないのは仕方ない、だって新人だもの。

瞬発力が無いのは短編集を見れば一目瞭然ですので…

個人的にはいつ終わっても良い、そんな作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-15 21:05:30] [修正:2012-04-15 21:05:30] [このレビューのURL]

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