「yicon」さんのページ

総レビュー数: 139レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年08月01日

古き良き少年漫画と萌え漫画を融合させようとしたのでしょうが、見事なまでにちぐはぐになってしまっていたな、と思いました。

締めのあの文言はおそらくは少年マンガ誌の定番ネタとしてやったのでしょうが、本当に打ち切りになったようにしか見えませんでしたね…

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[投稿:2019-07-27 20:10:19] [修正:2019-07-27 20:10:19] [このレビューのURL]

円満カップルの学園生活を見て、楽しむなりニヤニヤするなり悶絶するなりする作品です。
カップルになる過程ではなく、カップルになった後のみを描いているため、特に山場はないのでしょうが、普通に面白いなと思います。

欲を言うと、この作家さんで性描写全くなしだと若干味気ないかな、と。

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[投稿:2019-07-27 19:59:16] [修正:2019-07-27 20:00:47] [このレビューのURL]

ゼロから部員を集めて部内での対立等経つつも活動を続けて年度が変わって後輩が入って…
という部活ものの王道を進んでいたと思ったら、最終巻あたりではよくわからないポエム垂れ流し大会になってしまいました。
「だれる部分」が終盤だったため、読了後の印象は5点を下回るかな、と。

結果として、アニメ版の方が良作になってしまったように感じます。
アニメ化されていない後半部分にも見どころはあるのですが、締めがとにかく残念すぎました。

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[投稿:2019-07-27 19:53:07] [修正:2019-07-27 19:53:07] [このレビューのURL]

キャラクターは普通、お話はいまいち、後半に突然百合要素を入れてきた意図がよくわからない… 悪い意味で印象には残っています。

作者さんの刀剣愛はおそらく本物だったと思うのですが、それが作品の面白さにつながっていないように思いました。
この絵柄で刀剣類だけリアルに描き込みしたとしても、おそらくは違和感の塊になるでしょうしね…

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[投稿:2019-07-27 19:35:03] [修正:2019-07-27 19:36:08] [このレビューのURL]

きららにおいて、男、それもおっさん2人がメインを張れていた(無論女の子も出るのですが)、という点がとにかく特異だったと思います。

何が面白いかと聞かれると具体的には答えられないのですが、まあ雰囲気がとても良いというか波長が自分に合う作品なのかな、と。

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[投稿:2019-07-27 19:30:15] [修正:2019-07-27 19:30:15] [このレビューのURL]

7点 R18!

お仕事ものになるのでしょうが、スレた人物しかおらず、「アツくはないお仕事もの」とでも言えばよいのでしょうかね。かと言って単なる愚痴垂れ流しにはならず、スレてるなりに仕事への矜持は持っている点が興味深いんなと思います。時折、お仕事についてのアドヴァイス的なセリフを織り込んでいますが、なんかそれっぽく見えますし。

「美少女が美少女ものを覚めた・スレた視点から突き放して見ている」という構図も当時は興味深いなと感じました。

「読みふけってしまう」ということはないのですが、6点よりは確実に上なのでこの点数にします。

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[投稿:2019-07-20 21:33:06] [修正:2019-07-27 19:03:37] [このレビューのURL]

漫画家が主人公の日常漫画。

他の「漫画家(の日常を描いた)漫画」との大きな違いというと、連載誌・版元およびそのファン関連のメタネタを仕込んでいる点でしょうか、2巻乙とか。いくらなんでも通じる層が狭すぎやしないか?とも思いますがね笑

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[投稿:2019-07-27 16:20:56] [修正:2019-07-27 16:26:45] [このレビューのURL]

きららミラクで大プッシュされていた『幸腹グラフィティ』の川井先生の作品ということで連載前の期待値は高かったですし、初盤から中盤にかけては目を見張る展開が続き非常に面白いと感じていたのですが、中盤以降、目に見えて尻すぼみになってしまったような印象を受けました。

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[投稿:2019-07-20 21:20:22] [修正:2019-07-27 16:22:25] [このレビューのURL]

売れないアイドル×特殊性癖、という組み合わせは非常に斬新だと思いますが、フェチ持ちアイドル、って業が深すぎるような…

このまま行っても良くて一発屋かヨゴレ枠か…とりあえず正統派アイドルとして大成するような未来が見えないのですが、そういう意味では今後も目が離せない作品かなと思います。

あと、すごく絵が見づらいなと感じます。この作家さん自体4コマスタイルには向いていないような印象を受けますね。

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[投稿:2019-07-27 16:09:58] [修正:2019-07-27 16:11:50] [このレビューのURL]

どんな「ダメな子」「残念な子」でも、味方というか理解者がいればまあなんとかなるさ!・・・ということだったんでしょうかね・・・?
主人公の残念さがあまりにも突き抜けているので、読んでいてむしろハラハラしてしまいました。

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[投稿:2019-07-27 15:38:18] [修正:2019-07-27 15:38:18] [このレビューのURL]