「片桐安十郎」さんのページ

総レビュー数: 89レビュー(全て表示) 最終投稿: 2013年08月11日

僕はジョジョの奇妙な冒険が好きで大亜門先生はジョジョパロディが多いと言うことで読んでみたのですが作者がとてもジョジョを好きなのはすごくわかるのですがストーリーの終わり方が典型的な打ちきり漫画で少し残念でした。後パロディのねじ込み方が少し無理矢理過ぎるなといった印象がありました。しかしこの作品だけで大亜門先生の良し悪しを決めるのは早いと感じたので次は代表作である大蔵モテ王☆サーガを読んでみたいと思いました。

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[投稿:2013-08-25 20:47:27] [修正:2013-08-25 20:47:27] [このレビューのURL]

この物語は時を戻すことが出来る能力を持つ主人公が自分の母親を殺され現在の母親を助ける手がかりのある自分の小学生時代に戻り謎をといていくと言うストーリーです。主人公が自分の小学生時代をやり直して小学校時代に起きてしまった事件を防いでいく展開も個人的には好きで続きが気になります。

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[投稿:2013-08-25 20:40:50] [修正:2013-08-25 20:40:50] [このレビューのURL]

この漫画は簡単に言うと火星で進化した人形ゴキブリと昆虫や動物の力を手術によって手に入れた人間との戦いを描いた漫画で第一部にあたる1巻ではバグス手術という昆虫の力を人間に付与させる手術によって昆虫の力を手に入れた人間達が火星に行って火星を調査しそこで出会った火星で進化したゴキブリと戦い敗北するのが第一部で2巻以降の第二部では一部から20年が過てさからの話で技術の向上により動物の力をも使えるようになったモザイクオーガンオペレーションという手術によってゴキブリたちとの戦いはさらに面白いものとなっていきます。さらに僕がこの漫画の好きな点は戦いの最中にその手術を受けた人のベースの動物の生態や特徴などを説明してくれる点でその説明によって理解度はましていきます。僕は根拠もなくなんとかパワーで強くなっただとかそんな類いのものはあまり好きではなく科学的根拠的なものなどが好きなのでこの手法はかなり好きです。

敵がゴキブリなので読みたくないとか言う人もいるかもしれませんが一度手に取って読んでみてください、自分的にはそこまで気持ち悪くないと思うので…(ただ僕のクラスの友人はグロいよグロいよオエーと言ってました。自分はそうか?と思ったのですが多分馴れてない人からすると駄目な部分もあるかもしれません)

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[投稿:2013-08-25 20:15:55] [修正:2013-08-25 20:25:06] [このレビューのURL]

まずキャラクターがとても魅力的で主人公である弥子が魔界の探偵であるネウロと共に謎解きをしながら弥子の心が成長していくストーリ展開は素晴らしいなと感じます。しかしこの漫画はジャンルとしてぬのは推理漫画になりますが備考にもある通り推理物の皮を被った単純娯楽漫画ですので名探偵コナンのような推理漫画を読みたいと思ってる方がこの漫画を読む事はあまり僕としては薦められません、なぜならこの漫画はあまり推理には重きを置かず推理も魔界777ツ能力と言うものでチャッチャッと解くので推理を解くので推理漫画独特の犯人が解るまでのドキドキは他の推理漫画と比べて薄い部分はありますがしかしそれを差し引いてもこの作品は面白いです。そして後半はバトルへシフトしていきます。そして究極のネタバレになるのでここでは伏せますが最後のラストシーンは感動すること間違えなしと自負させていただきます。

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[投稿:2013-08-17 20:21:06] [修正:2013-08-25 19:31:34] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

序盤の1巻はとても面白く可愛らしい女の子達がとてもえげつないイジメをしていきここから先どうなるんだろうと続きがとても気になりました。そして次第にイジメはエスカレートしていき4巻までは非常に楽しめましたが最終巻である5巻のラストは無理矢理ハッピーエンドにした感じが強く僕の期待していたものとは少し違ってしまったのでこの点数になりました。しかし内容は面白く自分はバッドエンドではないにしろ1巻の最初ほどの衝撃を期待していたので少し肩透かし感はありましたが自分は男なのでちょっと観点がずれているかと思いますので女性の読者の方が読むことを想定して書かれている事を踏まえて多分このラストになったのかな?と自分は感じました。

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[投稿:2013-08-19 21:16:08] [修正:2013-08-22 09:22:32] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

この漫画はとても展開がスローペースなのが特徴で1巻では主人公の苦悩とその平凡な日々が描かれていきます。そしてゆっくりとゆっくりとその平凡な生活が壊れていきます。そして1巻のラストの引き際が素晴らしいなと僕は思いました。僕は試しに1巻だけ読もうと言う考えで買ったのですがその続きが気になりすぎる終わり方からすぐに12巻まで揃えてしまったほどです。そして1巻以降からは壊れた非日常のなかで主人公がゾンビのような食人鬼から逃げていきます六巻ぐらいまで逃げ続けます。しかしホラー漫画なのでドキッとするようなシーンもあり良い緩急の付け方だと思います。さらに出てくる登場人物が今までの世の中で上手くいってなかった人(例えば引きこもり主人公も自分の書く漫画が売れなく借金も背負った漫画家)などだったりとこれまでの世の中に何らかの不満を持ってる人達がゾンビのような食人鬼と戦い成長していくのもこの作品の素晴らしい点だと思います。
若干グロかったりエロい単語が出てきたりしますが気になった方は是非読んでみてください

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[投稿:2013-08-17 19:50:31] [修正:2013-08-21 22:22:25] [このレビューのURL]

7点 亜人

まだ2巻しか出ていないのでなんとも言えないですが展開に引き込まれます。続きへの期待を込めて7点にさせていただきます

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[投稿:2013-08-19 20:53:16] [修正:2013-08-19 20:53:16] [このレビューのURL]

絵がとにかく綺麗で書き込みも凄いしルーヴル美術館に飾られるのも頷けます。さらに岸辺露伴の若かりし頃の恋や普段のジョジョシリーズではあまり見られない岸辺露伴の色んな面が見れてとても楽しかったです。

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[投稿:2013-08-11 20:39:22] [修正:2013-08-11 20:39:22] [このレビューのURL]

この漫画はこの世に本当にいた変人偏屈な人生を送った人物の人生を
描いた作品で正直ほとんどの人を知りませんでしたがこんな人物がいたのか面白いなと思いWikipediaなどで登場する人物のページを調べたりするほどその人物に興味がわきます。
荒木飛呂彦の視点から描いた変人偏屈な人々の人生を一度手にとって読んでみてください

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[投稿:2013-08-11 20:28:58] [修正:2013-08-11 20:28:58] [このレビューのURL]

荒木先生の天才ぶりがうかがえる短編集です。
ページをめくり出したらもうその動きを止めることは出来ず荒木飛呂彦の世界に見いられてしまうこと間違え無しです。

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[投稿:2013-08-11 19:56:57] [修正:2013-08-11 19:56:57] [このレビューのURL]

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