「片桐安十郎」さんのページ

総レビュー数: 89レビュー(全て表示) 最終投稿: 2013年08月11日

古屋先生の作品の特徴として魅力的で個性的なキャラが沢山登場するというのがありますがこの漫画のキャラは正直に言って個性もなく魅力の部分でも他の作品に比べるとパンチは低いですし満子に関してもそこまでのカリスマ性を感じませんでした。
内容は自殺、リストカット、援助交際などを取り上げていて暗い気分にはなるものの読みやすかったです。しかし凄い驚きなどもなく駄作とまではいかないけど別に買って読まなくてもいいなと感じました。

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[投稿:2014-04-23 21:17:37] [修正:2014-04-23 21:17:37] [このレビューのURL]

面白いんだけどずっと性的な事しか描かれてなくて期待していた人間の心の闇的な部分がいまいちだったなという印象です。
後伏線とか張ってたのに(何となく分かってたけど…)あーなるほどーと納得させられずつまらなくないし読んでた時間を無駄にしたとも思わないけどまあこんなもんかと感じるラストでした

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[投稿:2014-04-13 07:55:12] [修正:2014-04-22 17:48:11] [このレビューのURL]

惡の華を読んだ後に読んだのでハードル上がりすぎたのかもしれませんがたいして面白くはなかったと思います。でも押見修造先生の今の作品に通じる部分もあって読んで後悔したという思いはありませんでしたが押見修造作品の一元さんには多分向いてないと思います。

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[投稿:2013-10-19 00:10:24] [修正:2013-10-19 00:10:24] [このレビューのURL]

僕はジョジョの奇妙な冒険が好きで大亜門先生はジョジョパロディが多いと言うことで読んでみたのですが作者がとてもジョジョを好きなのはすごくわかるのですがストーリーの終わり方が典型的な打ちきり漫画で少し残念でした。後パロディのねじ込み方が少し無理矢理過ぎるなといった印象がありました。しかしこの作品だけで大亜門先生の良し悪しを決めるのは早いと感じたので次は代表作である大蔵モテ王☆サーガを読んでみたいと思いました。

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[投稿:2013-08-25 20:47:27] [修正:2013-08-25 20:47:27] [このレビューのURL]