「ガチャピン」さんのページ
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8点 YASHA-夜叉-
全十二巻だが、サクサク読める。BANANA FISHと雰囲気は似ているが、ハードさは余りない。続編である「イヴの眠り」で、ある程度物語が補完されている。
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[投稿:2007-11-05 21:18:57] [修正:2007-11-05 21:18:57] [このレビューのURL]
8点 天は赤い河のほとり
ドラマ性、ロマン性、スケール。どれをとっても一級品の娯楽作品の要素がある。これだけの長編であるのに弛みなく、最終巻まで緊張感を持続させることが出来る作者の力量は本当に凄いと思う。
また脇役、悪役にもスポットが当てられており、各々の生き方に共感や感銘を受けることもしばしば。
あえて言うならば、ストーリーに捻りがないかな。(ベタ!?)そこがいい所でもあるんだけど。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-10-15 12:11:15] [修正:2007-10-15 12:11:15] [このレビューのURL]
6点 バキ外伝・疵面
花山・・強すぎるぜ!カッコよすぎるぜ!の二言。
ファンなら読む価値あり。
いい作品はキャラ一人ひとりが魅力的。
スピンオフとか番外編とかもっと見たいって気持ちになるよね。
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[投稿:2007-09-09 15:00:21] [修正:2007-09-09 15:00:21] [このレビューのURL]
7点 八雲立つ
主人公である闇己と健生が古代出雲族が残した怨念を封じ込めるために、神剣を探すお話。途中から古代編が絡んでくる。
少女マンガであるが、男でも普通に読める。
大まかな話が一巻弱ほどでまとまっており、読みやすい。
また、日本の文化や書物、歴史に至るまで、よく下調べしてあるので、世界観に不自然な点は余り見受けられない。そこから浮き彫りにされる日本の古い風習の問題などもちらほら。
難点は闇己と健生の友情が行き過ぎ感があり、見方によっては気持ち悪い。それは考え方次第。
また、七地のキャラが余りにスカスカになっていく気がする。闇己の慰め役?
ラストシーンはかなり謎。
生き返らせる必要あったのか?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-01 23:51:57] [修正:2007-08-01 23:51:57] [このレビューのURL]
9点 寄生獣
哲学的でありかつ完成度の高いマンガ。
暴力描写が激しいところがあるが、何らかの必要性があっての事と思う。
また作者のアイデアには脱帽せざるを得ない。
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[投稿:2007-06-05 22:25:44] [修正:2007-07-22 20:53:35] [このレビューのURL]