「ガチャピン」さんのページ
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9点 寄生獣
哲学的でありかつ完成度の高いマンガ。
暴力描写が激しいところがあるが、何らかの必要性があっての事と思う。
また作者のアイデアには脱帽せざるを得ない。
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[投稿:2007-06-05 22:25:44] [修正:2007-07-22 20:53:35] [このレビューのURL]
6点 ぼくらの
死に逝く子供達を見て、自分がこの巨大な乗り物(?)を操縦するなら最期に何をするだろうか・・みたいなことを思わず考えちゃいました。
と同時にこの作者は作中で子供を殺すことに生き甲斐を感じてるじゃないか?とも思ってしまった‥。
操縦したら死ぬ、というルールなのですが、漫画とはいえやっぱり人が理不尽に死んでいくのは見ていてかなり辛いものがあります。
この作品に出てくる11,2の子供達が抱えているモノはそれぞれなのですが、やはり彼らには死んで欲しくない。自分はもうすぐ死ぬ、という極限状態の中でもわずかな希望を見出せる者もいた。死と引き換えに…なんて思わず、生きて自分の運命と戦って欲しいです。
怪物を全て倒したら子供達全てが生き返るというエンディングだったらいいな‥まあ無いか。
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[投稿:2007-07-09 23:58:13] [修正:2007-07-10 00:14:00] [このレビューのURL]
7点 銀魂
ジャンルは区別するのが難しいが、笑いあり、人情ありのSF侍漫画といったところ。
この漫画の素晴らしさは空知さんのユーモアのセンスが存分に発揮されている所。特にセリフが良い。
笑わすところはとことん笑わせて、決めるとこではきっちり決めてくる。どこか軽くて粋なキャラたちがサイコーに格好いい。そんな奴らが織り成す人情劇は良作の喜劇を見ているみたい。
でも最近の展開は微妙。もう一度銀魂の持ち味を取り戻して欲しい。
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[投稿:2007-07-04 19:16:53] [修正:2007-07-04 19:16:53] [このレビューのURL]