「ガチャピン」さんのページ
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7点 八雲立つ
主人公である闇己と健生が古代出雲族が残した怨念を封じ込めるために、神剣を探すお話。途中から古代編が絡んでくる。
少女マンガであるが、男でも普通に読める。
大まかな話が一巻弱ほどでまとまっており、読みやすい。
また、日本の文化や書物、歴史に至るまで、よく下調べしてあるので、世界観に不自然な点は余り見受けられない。そこから浮き彫りにされる日本の古い風習の問題などもちらほら。
難点は闇己と健生の友情が行き過ぎ感があり、見方によっては気持ち悪い。それは考え方次第。
また、七地のキャラが余りにスカスカになっていく気がする。闇己の慰め役?
ラストシーンはかなり謎。
生き返らせる必要あったのか?
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[投稿:2007-08-01 23:51:57] [修正:2007-08-01 23:51:57] [このレビューのURL]
7点 銀魂
ジャンルは区別するのが難しいが、笑いあり、人情ありのSF侍漫画といったところ。
この漫画の素晴らしさは空知さんのユーモアのセンスが存分に発揮されている所。特にセリフが良い。
笑わすところはとことん笑わせて、決めるとこではきっちり決めてくる。どこか軽くて粋なキャラたちがサイコーに格好いい。そんな奴らが織り成す人情劇は良作の喜劇を見ているみたい。
でも最近の展開は微妙。もう一度銀魂の持ち味を取り戻して欲しい。
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[投稿:2007-07-04 19:16:53] [修正:2007-07-04 19:16:53] [このレビューのURL]
7点 妹は思春期
自分は友人に薦められて読んだのだが、面白かった。
構成は全て下ネタありきの4コマ。
、、、ある意味凄いな。
ネタがdeepなモノが多いので、時々何言ってるのかわからない↓
でも笑えるのは何故だろう!?
絵は最初は乱雑でキャラの区別がつかないことがあるのだが四、五巻辺りから丁寧になる。
題を見て敬遠する人も多いと思うが、一度読んでみることをお勧めする。
個人的な意見だが、初期のネタの方がキレてると思う(笑)
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-24 21:21:41] [修正:2007-06-24 21:21:41] [このレビューのURL]
7点 NARUTO-ナルト-
かなり斬新な忍者漫画。
キャラクターにしろ世界観にしろ。
初期の頃はテーマがしっかりと存在していて、戦闘もよく練られており、読み応えがあるが、二部以降は即興性の娯楽作品といった感じ。
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[投稿:2007-06-06 22:34:51] [修正:2007-06-06 22:34:51] [このレビューのURL]
7点 PLUTO
謎が謎を呼ぶ展開にドキドキさせられながら読まされる。
謎が多すぎて、ところどころに散らばる数々の伏線たちを巧く回収しきれるか心配。
またこの漫画で特筆すべき点は、ロボットと人間、またはロボットとロボットのふれあいが実に興味深く、丁寧に描かれている。彼ら(ロボット)は人間に近づくにつれ、それぞれに心を持ち始めたのだろう。
浦沢漫画らしく感動のシーンもしばしば。狙ってる感があるのだけどロボットに感情移入してしまう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-05 23:19:03] [修正:2007-06-05 23:19:03] [このレビューのURL]
7点 ベルセルク
映画化して欲しい、って言っても無理かな。
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[投稿:2007-06-05 22:41:58] [修正:2007-06-05 22:41:58] [このレビューのURL]