「patch」さんのページ
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- 平均点に偏りがないよう相対的に評価していくつもりです

6点 ひらめきはつめちゃん
作風は元アシスタント先である、あらゐけいいちさんのようです。
ギャグは面白いところは面白いんだけどそうでもないところもちらほら。
いろいろぶっ飛んでるのにろくにツッコミもせずに進んで行く感じは好きな人ははまると思います。
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[投稿:2010-02-07 21:49:22] [修正:2010-02-07 21:49:22] [このレビューのURL]
8点 敷居の住人
急転直下はなく、ゆっくりダラダラと物語が進んでいきます。
セリフで多く語らずモノローグを多用する作者の作風が独特の雰囲気や間を作っており、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、好きな人は何度でも読みたくなるような作品だと思います。
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[投稿:2009-03-04 11:07:27] [修正:2009-03-04 11:07:27] [このレビューのURL]
4点 ボボボーボ・ボーボボ
初見の段階では、意味不明なギャグとテンションだけで持っていくストーリ展開が新鮮で、かなり面白かったのですが、
後半に行くに従い意味不明さを計算したようなギャグが増えてきて、ネタにキレがなくなってきた印象があります。
他のレビューを見ても、短編であったのなら高評価をつけますが、長く連載を続けたことによりだんだん評価が下がっているようです。
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[投稿:2009-03-01 16:20:32] [修正:2009-03-01 16:20:32] [このレビューのURL]
3点 とらドラ!
原作を先に読んでいる身としてはあまりしっくりきませんでした。
ラノベのコミカライズってのは往々にしてそんなものなのでしょう。
今後はラノベはラノベだけ読もうと決めることができた作品です。
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[投稿:2009-02-25 20:02:16] [修正:2009-02-25 20:04:49] [このレビューのURL]
キャラクターが多いのに一人一人が個性的で、魅力があり、存在感があります。
フラグが立ちそうで立たない、勘違いやすれ違いの連続が読者をヤキモキさせてくれます。
続けようと思えばいくらでも続けられるような作品でしたが、最終巻が近付くにつれ駆け足になっていって、
いろんなフラグがほおり投げっぱなしになったまま、どこにも収まらずに終わってしまったのが残念です。
でも、なんだかんだで楽しませてもらったのでこの点数で。
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[投稿:2009-02-25 19:58:18] [修正:2009-02-25 19:58:18] [このレビューのURL]
9点 よつばと!
巻を重ねるごとに成長していくよつばに合わせて、よつば視点のカットの地上からの高さが変わっていくといったような細かい工夫が光ります。
そしてなんといっても背景がうますぎ!!
キャラクターは比較的デフォルメされた絵を書く方ですが、背景の細かい書き込みはもはや神業です!
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[投稿:2009-02-25 19:48:39] [修正:2009-02-25 19:48:39] [このレビューのURL]
6点 うえきの法則
良くも悪くも少年漫画の王道を突っ走ってくれました。
この手の漫画はだらだらと連載を引き延ばす傾向がありますが、16巻でビシッと締めてくれたことは高評価です。
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[投稿:2009-02-25 19:39:16] [修正:2009-02-25 19:39:16] [このレビューのURL]
8点 咲-Saki-
キャラで売る麻雀マンガというのは新鮮でした。
作品内での麻雀はというとバトル漫画のような必殺技・特殊能力のオンパレードとなっており、頭を使って読むといった風ではないですが
その分スピード感があり、こいう麻雀マンガもアリなんじゃないかと思いました。
予選の段階でここまでキャラを大量に出してしまってはネタ切れにならないのかが心配ですが・・・
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[投稿:2009-02-25 19:35:41] [修正:2009-02-25 19:35:41] [このレビューのURL]
5点 voiceful
百合漫画によく見られるシモの傾向に走ることなく、お互いに支えあい、頼りあい生きていく友情と愛情の中間のような関係を上手に表現しています。
セリフをあまり多用せず、雰囲気で読ませることが上手な漫画家さんだなと感じました。
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[投稿:2009-02-25 19:30:46] [修正:2009-02-25 19:30:46] [このレビューのURL]
7点 賭博覇王伝 零
トリックや謎解きの面白さはさすが福本氏といったところ。
ただ、少年誌連載ということもあり福本氏のもう一つの売りである人間のドロドロした一面を見せるといった部分はやや薄目。
主人公が完ぺき超人すぎて非の打ちどころがないというのがいかにも少年誌向けに作られたといった感じだが、
やはりその面でなにか物足りなさを感じるのは否めない。
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[投稿:2009-02-25 19:16:26] [修正:2009-02-25 19:16:26] [このレビューのURL]