「」さんのページ
長年コロコロを引っ張り続けた秀作。
何と言っても作者の題材に対する愛が非常に良く伝わってくることが良い。
そのキャラでしか出来ないことをのびのびとやっていて見ていて楽しかった。
ただ、難点はヒカル以外の主人公の扱いがぞんざいな所だ(特にサトルとサヤカ。前者は
特別編のみの出演で最後は悲惨な目に遭った、後者にいたっては未登場)。
それでもタイアップ作品としても4コマ漫画としてもかなり上位に位置するだろう。
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[投稿:2015-09-22 18:23:01] [修正:2024-05-31 09:20:13] [このレビューのURL]
ハチャメチャでシュールなギャグと味のある絵が魅力的。
最強さんやゲベが個人的にはかなり好き。
オチが読めても笑えるのはかなり凄いことだろう。
ある意味では児童誌の域を脱していたと思う。
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[投稿:2015-09-22 18:21:04] [修正:2024-05-31 09:19:56] [このレビューのURL]
8点 超能力少年R
しょうもないことに超能力を使いまくる主人公が楽しい。
途中でバトル漫画化してしまったのは残念だが、十分
考えてあって面白かった。
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[投稿:2015-09-22 18:21:30] [修正:2024-05-31 09:19:51] [このレビューのURL]
コロコロ作品としては異色の傑作。
少女漫画っぽくありながら癖の少ない柔らかい画と
動物の命の重さや人間との共存などを扱った
重厚なストーリーが特徴。主人公も普通に好感が
持てるし、ライバルの礼央奈とその飼い猫・リベンジャーも
物語に深みを与えていました。
タイアップ漫画らしさがほとんどないのも異色で、宣伝が
足りなくて別コロに移ったのが残念。ラストもバトル漫画の
要素が入ったのは余計だった。それでも隠れた名作なのは間違いない。
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[投稿:2015-11-02 23:14:32] [修正:2024-05-31 09:19:29] [このレビューのURL]
8点 ワッハマン
最初はほのぼのとしたギャグ漫画だったけど、そこに伏線を巧妙に
張って、そこからシリアス展開に持ち込んだのが凄い。
鬱展開だったけどそれも含めて楽しめた。
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[投稿:2015-11-02 23:19:59] [修正:2024-05-31 09:19:24] [このレビューのURL]
8点 ジャバウォッキー
歴史人物と恐竜を上手く織り交ぜたストーリー手腕が見事。
影絵のようなタッチも見づらいがコマ割りもよく
作品の独創性を更に高めている。打ち切りが残念だが
まさに唯一無二の傑作だ。
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[投稿:2016-03-24 12:05:03] [修正:2024-05-31 09:19:20] [このレビューのURL]
8点 メガロマニア
人間と亜人の差別問題を描いた秀作。
イラストの可愛らしさと主人公に潜む「者」の禍々しさが
凄く引き付けられる。これからだという所で雑誌休刊によって
打ち切りなのが悲しい。またいつか再開されますように。
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[投稿:2015-11-22 19:14:56] [修正:2024-05-31 09:19:13] [このレビューのURL]
8点 空想科学エジソン
カサハラ先生のスピード感あふれる描写と柳田先生の
原作が見事に噛み合っていますね。最後は残念だけど
それを考慮しても十分面白い。オススメ。
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[投稿:2015-09-22 18:19:57] [修正:2024-05-31 09:19:08] [このレビューのURL]
8点 ゴールデンカムイ
ギャグに変態に歴史ロマン、料理と色々な物をこれでもかと
詰め込んだ作品。アイヌの文化や料理の数々にはなるほど
と唸らされ、強烈な変態共のバトルは心躍る。
マンガ大賞受賞もさもありなんな傑作。今後が楽しみ。
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[投稿:2016-05-19 08:52:29] [修正:2024-05-31 09:19:03] [このレビューのURL]
8点 帝一の國
たかが生徒会長になるために犬のようになったりする
主人公が笑えるギャグ漫画だった…。
話が進むにつれ合宿や文化祭、根回しなどストーリーが
加速度的に面白くなっていった。
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[投稿:2016-08-30 19:01:30] [修正:2024-05-31 09:18:59] [このレビューのURL]