「リヴィエラ」さんのページ

 自分が読んだ「伊藤潤二」作品、3作目。
やはり意味不明、奇想天外、ナンセンス。
しかし、読んでいてなんとなく伊藤潤二の作品には中毒性があるのではないか?と思えてきた。
 いつ読んでも、何を読んでも意味不明で。だが、だからこそ伊藤潤二の作品は伊藤潤二にしか描けない魅力があるのかもしれない。

 もう一つ収録されている『億万ボッチ』はホラーとして良質だと思います。

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[投稿:2008-03-15 23:17:01] [修正:2008-03-15 23:17:01]