「リヴィエラ」さんのページ
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「点数の参考表」を基に採点。ただ、自分の基準点は4点です。
手に取れば何でも読む雑食タイプ。それ故に漫画に対する考えはそこまで深くないので参考にはならないかも知れません。
同一タイトルでも他のメディア作品についての感想は評価に含まれません。
7点 精霊の守り人
カムイさん、紋継ぐより楽しそう
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[投稿:2008-02-26 18:45:52] [修正:2008-02-26 18:45:52] [このレビューのURL]
5点 世界の中心で、愛をさけぶ
読み終えて「あぁ、セカチューってやっぱりこんなんだったなぁ」と。
実際問題、難病に苦しむ恋人に「どこかに連れ出して!」と言われたらどうなんだろう?
最後の願いとして聞き入れてしまうのかも。
そういった意味ではリアリティがあるのかも知れないが、やはり浅はかに見えてしまうのはストーリーや登場人物の性格の所為なのか。
自分がこの作品で良いと思ったところは少女漫画だったところ。
この話って少女マンガ向けですよね。
男にはあまり向かないのかもしれない。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-02-24 23:55:58] [修正:2008-02-24 23:55:58] [このレビューのURL]
7点 監督不行届
 自分はこの作品を安野モヨコと庵野秀明の私生活暴露本というよりは一つのフィクションとして読んでいました。
そのお陰かノロケた雰囲気は嫌味にならず、寧ろ笑えました。
 「この二人こんなノロケてんのかよ」とか思うようなら読むと嫌悪感を抱くかもしれません。
 作品の内容はかなり濃いオタである庵野秀明に安野モヨコ(作中では庵野は「カントクくん」安野は「ロンパース」)が感化され、元々持っていたオタクにさらに磨きをかけていく様をコミカルに描いています。
 私は安野モヨコと庵野秀明ではなく、カントクくんとロンパース2人のバカでオタクなところに好感を持ちました。
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[投稿:2008-02-24 22:56:52] [修正:2008-02-24 22:56:52] [このレビューのURL]
5点 PSYCHO+
 途中まで面白かったが終盤。急にスケールが大きくなってきてちょっと違和感を覚えた。
何故、主人公が緑色の髪をしているのかという説明にはなってるけど、いったいどれだけの読者がその説明を欲していたかは皆目分からない。
実際自分は「そんなのイラネーヨ」と思ったし。
 この人は原作付けるか読みきりじゃないとどんどん暴走する悪癖があるように感じる。
その分、巻末に収録されている読み切りは話もまとまっていて面白かった。
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[投稿:2008-02-23 23:16:41] [修正:2008-02-23 23:16:41] [このレビューのURL]
4点 魔少年ビーティー
やはり荒木飛呂彦は何を描いても”荒木飛呂彦”だ
どれを見てみても面白さは一級品だと思います。
本作も面白いけど多少展開が強引かな?
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[投稿:2008-02-16 12:19:37] [修正:2008-02-16 12:19:37] [このレビューのURL]
5点 闇の声
 魅力が無いわけではない。楽しみ方を知らないわけでも無い。
ただなんとなく、自分の中で「ホラーは怖くないと意味無いでしょ?」と言う声が聞こえてくる。
 私が伊藤潤二の作品を読むのは『うずまき』を含めこれで2作目。やはり伊藤潤二は伊藤潤二。
そのナンセンスさは特筆すべき美点であると思う。でもナンセンスすぎてもはや私の脳は付いていけない。
もしかしたらこんなこと言うのこそナンセンスなのかも知れない。
 そんな中でも「轟音」と「自縛者」は読める作品でした。
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[投稿:2008-02-16 12:03:36] [修正:2008-02-16 12:03:36] [このレビューのURL]
6点 骨の音
 「和田山」(収録唯一のナンセンスギャグ)が収録されていなかったらもう少し短編集として引き締まっただろうが、短編集と言うものに一貫性を求めるのも酷なことかも知れない。
 内容はと言うと、岩明均そのものと言ったところ。
悪く言えば今も昔も同じ作品を書いていると言ってもいいが、作者が自分なりの哲学を持ってることを窺わせる。
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[投稿:2008-02-16 12:03:08] [修正:2008-02-16 12:03:08] [このレビューのURL]
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