るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―のレビュー
5点 ごまあぶらさん
久々に読み返しまんた。
読みやすくておもしろいなあ。
かっこよく見えるのは、かっこよく見せようとしたからでもあり、キャラ独自に掘り下げるように作っていたからでしょう。
読者に想像させるというのはなかなかうまくできるもんじゃないでしょ。
とはいえ、話は少年誌だけあってご都合主義でしたが、ヒーローものとして見て中々うまく舞わしたんじゃないかと思いました。
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[投稿:2005-05-29 23:41:04] [修正:2005-05-29 23:41:04] [このレビューのURL]
4点 道化師さん
なーんか途中から漫画の方向性を見失い、迷走したまま終わらせた感がある。
特に最後の彼(名前なんだっけ?縁だったか?)との戦いなんかはギャグ漫画かと思った。
本当に、「え?同じ漫画だよね?」と何度も確かめたくなる漫画。
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[投稿:2005-05-03 23:55:26] [修正:2005-05-03 23:55:26] [このレビューのURL]
5点 mangasukiさん
個人的には京都編の前まで(コミックスでいうところの7巻まで)
はかなり好きでした。その頃までなら7点。
京都編以降は・・・ジャンプ王道のバトル・バトル・バトルのパターンが
お好きな方なら十分楽しめると思いますが・・・。
個人的にはあまり好きではないです。
京都編の前までは人情話が多く、作品全体に優しい雰囲気が流れていたのですが・・・。
でも、読んだことの無い方なら一読してみる価値は十分あると思います。
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[投稿:2005-04-29 15:04:59] [修正:2005-04-29 15:04:59] [このレビューのURL]
6点 noriさん
主人公剣心の隠してるんだけど実は強いんだぜな設定が
よくある設定ではあるんだけど上手く機能してて楽しめる。
京都編はシシオをはじめ10本刀はなかなか個性豊かキャラクターがそろっている。
キャラを戦い方の特徴をしっかりかき分けれてるので戦闘がマンネリ化せずに質をキープできてる。
そしてこの漫画で一番おもしろかったのは過去の追憶編。
話としての完成度が高く他の編より断然おもしろかった。
そして高杉晋作、桂小五郎といったキャラがでているのは幕末好きとしてなんかうれしい。
この作者が本格的に幕末を舞台にした漫画とか書いたら是非よんでみたいなぁ〜
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[投稿:2005-04-25 22:22:10] [修正:2005-04-25 22:22:10] [このレビューのURL]