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7.49点(レビュー数:71人)

作者平野耕太

巻数10巻 (完結)

連載誌ヤングキングアワーズ:1999年~ / 少年画報社

更新時刻 2012-07-16 19:45:28

あらすじ 舞台は英国。吸血鬼退治を専門とする英国特務機関「Hellsing」の誇るヴァンパイア「アーカード」と反国教を掲げる吸血鬼たちとの戦いを描いた漫画

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HELLSINGのレビュー

点数別:
41件~ 45件を表示/全71 件

8点 まめじさん

漫画に「型」があるとしたら
多分これと同じ型の漫画はないだろう

この漫画にストーリーなどない
ただ激しくて残酷で狂った雰囲気やセリフに酔う漫画

こみ上げてくるものがあるのだ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-06-10 23:56:36] [修正:2008-06-10 23:56:36] [このレビューのURL]

8点 けけぶさん

狂気に染まった漫画。

主人公が最狂なんじゃないだろうか、
独特の台詞遣いに魅了されたら夢中になってしまう。
登場人物の全てに強い個性があってそれもまた良し。

ただ問題はやや残酷な描写が多いので万人受けしないことだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-07 15:58:10] [修正:2008-04-07 15:58:10] [このレビューのURL]

10点 どぶろうさん

他の人も書いてる通り敵も味方も狂気に満ちており、そこから来る独特の台詞回し。もう最高です。
読むにあたって1〜3は作画の下手さなどは確かにあります。(特に最初の婦警とか)
だが、4巻以降は作画も安定してきて(個人的には)グロさなども格段に上がってきています。
そして気付いたらこの作品の虜になってしまいましたね(笑)

なにかはっちゃけたい作品を読みたい人にお勧め

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-01 00:30:48] [修正:2008-04-01 00:30:48] [このレビューのURL]

4点 たにやんさん

ゴチャゴチャしてて、なんか読みにくさを感じたんですよね。
個人的にそこを重視してるので結構減点しちゃいました。
コマ割りが単調なのかな?


狂気じみたセリフや戦闘は独特。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-25 17:53:38] [修正:2008-01-25 17:53:38] [このレビューのURL]

8点 ぐれいずさん

これほど他人に勧められない漫画はないですね。
まさにその狂ったキャラクターと世界観の雰囲気を楽しむ作品。一つの目的に向かう短い期間の物語を描き、かつイギリス他欧州の地名が実名で登場したりと、その点はリアリティがあり映画のように引き込まれてしまいます。
またブラム・ストーカーの『ドラキュラ』の影響が強く、吸血鬼
に対して興味をそそる描写もあります。
吸血鬼漫画というより戦争漫画と言った方がいいでしょうか、狂ったキャラもグロテスクな描写もこの作品を楽しむ要素なのでしょう。
絵やストーリーに好き嫌いがありますが、一度試してみて損はないかと思います。 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-12 20:18:26] [修正:2008-01-12 20:18:26] [このレビューのURL]

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