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7.1点(レビュー数:30人)

作者日本橋ヨヲコ

巻数15巻 (連載中)

連載誌イブニング:2005年~ / 講談社

更新時刻 2012-09-13 16:53:31

あらすじ 大石練・15歳。バレーボールの名門・白雲山学園中等部に在籍。練はずっと自分を抑え続けていた。小学校時代に全国大会で準優勝したチームのキャプテンであったほどの実力を隠しながら。集団スポーツの中で、自分を殺さなければいけない理由は

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少女ファイトのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全30 件

9点 fasterさん

作者曰く「少年マンガのように元気な絵で、少女マンガのような王道のお話を、青年誌で描きたい」というイメージから作った漫画らしいがそのイメージにぴったり合っている。

前作のヘヴンズドアのような鳥肌が立つ面白さではないけど日本橋ヨヲコの漫画って感じで面白い。

もうすでに完成されたかのような完璧なキャラ設定、ストーリー。これでまだ少ししか巻数が出てないんだからこれからどうなるか楽しみ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-14 21:22:47] [修正:2013-07-25 01:54:32] [このレビューのURL]

9点 polojoさん

[ネタバレあり]

イラスト、キャラ、ストーリー展開すべてが濃い・・・濃すぎます。
間違いなく胸焼けを起こします。一巻読んだら、相当疲れます。しかし、読む手が止まらず、次の感に手が伸びてしまいます。

日本橋先生のもはや定番なのですが、登場キャラクター一人一人に強烈なトラウマを最初から与え、それを克服することによって成長させる青春物語になっています。

しかし今までと違うのは、トラウマを克服していくテンポが速くなっています。G戦場や極東のときは、最終巻あたりでそれらのトラウマを克服して糧にして大人になっていきますが、少女ファイトではみんな着実と過去と向き合って大人になっていきます。

スポ根漫画なので、その都度出てくるライバルたちに打ち勝たなければいけません。よって、キャラクターたちは何かしらの成長描写が必要です。トラウマの克服スピードを速くしたのは、これが理由なのかもしれません。

後、日本橋先生特有であります絵の大胆な構図がバレーボールのシーンで、かなり活かされている漫画かと思います。ただ詰め込み癖はまだまだ直っていない模様。書き込みの細部を眺めているのは楽しいですけどね。

とはいえ、日本橋先生の漫画の中では相当エンターテイメントに昇華した作品といえると思います。非常におすすめです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-05-18 03:11:41] [修正:2013-05-18 03:11:41] [このレビューのURL]

6点 FAZZさん

最初のほうは面白かったけど失速してしまった。
相変わらずキャラクターや台詞は素晴らしいけど主要人物全員に恋愛描写があってくどい。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2012-03-28 10:51:15] [修正:2012-03-28 10:51:15] [このレビューのURL]

8点 よーださん

現在8巻まで読んだが、とてもおもしろい。

少女ファイトというのは「週刊少年ジャンプ」の少女版だ。

少年ジャンプではたいていの主人公は少年で、その少年がいろいろな物事を
経て成長していく姿を描く。

しかしこの漫画では、恋に悩み、友情に悩み、様々な悩みを抱えた少女
達(女子高生)がバレーを通じて成長してゆく姿を描く。

設定やストーリーがかなり完成されている。もう作者のなかでは物語の完結
まで見えているのだろう。

安心して読める良作だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-16 22:49:47] [修正:2012-01-21 22:18:23] [このレビューのURL]

5点 booさん

心理描写が上手な作者らしく、バレー漫画というより人間同士の関わりや内面を抉った葛藤を通してキャラクターの成長を描く漫画。試合はそれを表現する付随物という程度。

日本橋イズムというのか作者の特徴が悪い方向に出てしまった作品だと思う。多分気になってしまうともう楽しめない。
・よく指摘されていることだが、人間関係が濃く、内に狭い。チームを守り、一つにするために他のチームに喧嘩売ってあえて嫌われるあたりにもろにそれを感じる。
・絵が個人的に残念な方向に洗練されてしまった。G戦であんなに線について語っていたのに、少女ファイトの線のタッチは巻を追うごとに魅力が無くなっていく気がする。
・登場人物の背景の特殊さ。有名女優の娘、仁義に厚いやくざの娘、重病持ちの彼氏、財閥やその関係の家の子ども、財閥のライバルとなる家の娘などなど他にも多数。
・登場人物の多くがトラウマ持ち。驚くほどに。

前2つに関しては好みの問題だろうし、人間関係が狭いのは作者の人間哲学というか持ち味なんだろうなということでまあしょうがない。
後2つはもう完全に嫌いといってもいいかも。こんな設定駆使しないと話を盛り上げられないのかと作者の力量を疑ってしまう。重い話はたまーにあればいい話になりうるけどこうも頻繁にやられると食傷気味だし、最近昼ドラのようなドロドロしてるだけの話が多すぎる。作者には普通の日常の中でキャラを掘り下げれるようになって欲しいな。
日本橋ヨヲコは本質的には少女漫画成分が多い漫画家だと思う。絵が違いすぎるだけで少女ファイトにその成分が占める割合は大きい。濃密な心理描写という彼女の長所はそれ由来だろうけど少女漫画にありがちな欠点までも感じてしまうのは私だけだろうか。
心理描写も特に最近は空回り気味で残念。あまりにも色んな意味で現実と乖離しすぎて感情移入が難しくなってきたのが原因かもしれない。

ただ評価できる点としては、キャラクターとストーリーに一切の矛盾がないこと。いい意味でも悪い意味でも。
日本橋ヨヲコはまず結末を考えてから、そこへの過程を描いていくらしい。そうなんだろうな、と思うくらいに物語は完全にコントロールされている。しかし私にはあまりにも現実的じゃないくらいに矛盾や暴走がない予定調和の物語に思えてしょうがない。

1巻の期待値はこれはG戦を超える名作になると思った程だったのに巻が進むほどに気になる所が多すぎて楽しめなくなってしまった…。
私はあまり日本橋ヨヲコが好きじゃないのかもしれない。それかG戦場ヘヴンズドアでぎりぎり保たれていたバランスが崩れてしまったのだろうか。
人を選ぶ作品で、私の好みに合わなかっただけかもしれないけど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-07-28 02:11:03] [修正:2011-07-28 18:15:31] [このレビューのURL]

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