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3.6点(レビュー数:61人)

作者矢吹健太朗

原作長谷見沙貴(脚本)

巻数18巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:2006年~ / 集英社

更新時刻 2011-07-27 09:31:38

あらすじ 超純情君の結城リトは、一大決心をして、憧れの春菜ちゃんに告白しようと試みる。だが、彼女の前へ突如舞い降りた美少女宇宙人・ララに告白してしまい…!?

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To LOVEる-とらぶる-のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全61 件

3点 funkanimeさん

はっきり辛辣に言えばエロ本を買えない中学生の為のマンガ。これが少年誌に載っていることがそもそもあり得ない。しかし、それで売れているのだからその点は決して否定しません。再読性はゼロだと思いますが...

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-23 01:23:53] [修正:2010-11-23 01:23:53] [このレビューのURL]

6点 codyさん

原作付きなのに内容がないとかただのエロ漫画だとかいろいろな意見はあると思いますが、自分はこういう何も考えないでいい漫画があっても良いし、たまに馬鹿なだけの漫画も読みたくなります。
矢吹健太朗の絵は個人的にドストライクなのでかわいい子たちがエロエロしてるのを見て「素晴らしい!」の一言です。
最後のハーレムエンドはラブコメとしてはどうなのかなと思います。まぁあれだけ風呂敷広げて女の子を出しまくって一人に決めろというのは難しい話ですが。

最後に
美柑かわいいよ美柑

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-12 17:40:19] [修正:2010-06-12 17:40:19] [このレビューのURL]

4点 ITSUKIさん

ジャンプの中で某オサレ漫画よりも唯一読み終わるのが早かった作品。
読みやすいっちゃ読みやすいですが流石に内容が薄すぎると思いました。
宇宙人とか便利アイテムとかの所為で「なんでもアリ」な設定の為、タイトル通りこれでもかって位ベタにドタバタコメディしてます。
どの巻を読んでも同じ様な展開をしていた印象。

前作の時点で「絵は上手いのだから原作者つけるかエロいラブコメやればいいのに」と思っていたら本当になってしまったのでビックリしました。(まぁ、この作品は原作者はあってない様なもんですが・・)

絵は上手いのですが、読者を惹きこませたりドキドキさせる様なストーリー展開は無なので本棚にあっても再読する可能性がとても低くなると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-17 18:55:56] [修正:2010-04-17 18:55:56] [このレビューのURL]

4点 鋼鉄くらげさん

初期の頃は、まだ微笑ましさの残る青春ラブコメディだったのですが、中盤以降は、単なるエロの安売り漫画になってしまったという、とても残念な末路を辿った作品です。

何と言うか、傍から見てると、結局は編集部の良い様に使われて捨てられていったという印象で、凄まじく憐れです。作品全体を見れば、面白くなるだけの素地は充分にあっただけに、もう少し、作品としての方向性に修正を加えて欲しかったというのが、正直な所です。

一方、物語の結末に関してもこれまた中途半端で、見事などっちつかずの灰色決着をつけてくれました。作者個人としては、誰も選ばないという結論で良かったと思っているようですが、読者としては、やはり物語に括りを付ける意味でも明確な結論を提示して欲しかったというのが本音です。そうしないと、この作品を評価しようがないですから。

まぁ、結論としては、色んな意味で意味の無い作品です。時間と金を、見返りの無い物に消費するという、正に「娯楽」という意味そのものを持った作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-07 20:01:37] [修正:2010-04-07 20:01:37] [このレビューのURL]

5点 さん

少年誌のなかでは、こういうお色気もあって良いよね!
むしろ、こういうバカな作品で内容がない作品があっても良いんじゃないと思うわけです。

絵がうまいわけですから、絵で買うか、エロ目的で買うのも良いですよ。
僕は4巻までと9巻をまでもってますが、けど100円で買いました!

絵が良いとジャンプでここまで書いたんだねということで、5点で。

どーでもいいことですが、最近こういう微エロ漫画、アニメが増えたと感じています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-12 23:21:44] [修正:2010-03-12 23:21:44] [このレビューのURL]

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