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7.84点(レビュー数:131人)

作者あずまきよひこ

巻数15巻 (連載中)

連載誌月刊コミック電撃大王:2003年~ / メディアワークス

更新時刻 2012-07-21 14:21:30

あらすじ 不思議な女の子小岩井よつばとその周囲の人たちが繰り広げるささやかな日常を描いたハートフルコメディ。

備考 文化庁が2006年に発表した日本のメディア芸術100選・マンガ部門に、『あずまんが大王』と共に選出された。また、同年の文化庁メディア芸術祭・マンガ部門においても優秀賞を受賞した。2016年第20回手塚治虫文化賞<マンガ大賞>受賞。

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よつばと!のレビュー

点数別:
91件~ 95件を表示/全131 件

9点 やますんさん

何気ない日常を描いてる

けど

非現実な漫画だと思う

こんな暖かい人たちに囲まれたよつばは幸せだな

「終わらない夏の終わり」ってせつなすぎるキャッチフレーズだと思わないか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-22 19:33:35] [修正:2008-07-10 00:25:43] [このレビューのURL]

7点 シャロンさん

確かにいい作品ですね。でもよつばの馬鹿っぷりにイライラきたこともあります。正直やりすぎです。
まぁ、そんな感じで7点で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-24 23:32:16] [修正:2008-05-24 23:32:16] [このレビューのURL]

8点 ツクチックンさん

[ネタバレあり]

5歳の少女である主人公・よつばが熱を出した時、父親が「冷えピタ貼っとけ」と言って熱さまシートをとりだすシーンがあります。
たったそれだけの1コマのシーンではありますが、僕はそこから溢れる生活観のようなものに驚きました。

このような何気ない1コマに隠されている生活観に触れると、たちどころに感情移入してしまい、
ただ単に和むばかりではなく、自分の生活や過去と作品を照らし合わせて何かを感じるはずです。

加えて、「よつばと!」は登場人物が年を取らないのに季節が巡るような、日常が恒久的に続く作品ではありません。

日にちや季節が少しずつ進む中で、よつばの成長や環境の変化などを感じる事ができます。
だからこそ作中での1日1日が、登場人物の一挙一動がかけがえのないものに感じられます。
ひたすらに明るい作風ではありますが、いつかよつばも大人になるんだろうなあと寂しさを感じる事もあるでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 21:56:32] [修正:2008-03-17 21:57:05] [このレビューのURL]

8点 水鏡さん

『あずまんが大王』で培った空気感や行間の表現法などが見事に大成した作品であると思います。
何の気なしについ読み返してしまう居心地の良さがこの漫画にはあり、
よつばを中心に切り取られた世界は非現実的ながらも温かな熱を帯びたリアルな現象的意識をもたらしてくれます。
更に最近はシンプルなよつばの表情で多彩な情感を表現する事に成功しており、まさに
あずまきよひこは むてきだ
といった感じです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-17 04:46:52] [修正:2008-03-17 04:46:52] [このレビューのURL]

8点 ぷみさん

所謂「萌え系」な絵柄ですが、そこを気にして読まないのは勿体なすぎる。
人前では読めません、吹きだしてしまうから。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-21 01:01:04] [修正:2008-02-22 23:24:07] [このレビューのURL]

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