あらすじ アフリカの奥地で実父に殺されそうになった主人公吾妻晴は『かつて全てだったものの一部』『全ての生物の根元』『全てを滅ぼし前進させる力』………の統合された意志=WILLと契約を交わし、新人類=オメガとして覚醒(進化)する。アメリカのオメガである大統領夫人イブ・L・ホークスからオメガ同士による次世代の進化を賭けた『種の衝突』の事実を聞かされた晴は、巨大暴走族「極東連合」のリーダー梶秋一を取り込んで、日本の実権を握るために3年以内の祭り(クーデター)の実現を目指す。
備考
『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)において、2001年40号から2005年24号まで連載。全14巻。2005年29号より『オメガトライブ キングダム』と改題して連載再開。
オメガトライブ のレビュー
10点 三助さん
興味深い展開で、つい寝食を忘れて一気に読んでしまいました。
絵も丁寧で好きな台詞も多くて自分にピッタリ合った漫画です。
キングダムの方も読んでみたいと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-06-27 21:35:20] [修正:2010-12-02 20:27:57] [このレビューのURL]
6点 bugbugさん
1巻を読んだ段階で、このマンガはものすごいマンガになると確信した漫画です
とにかく、アイディアが秀逸で
作品が持つ雰囲気が群を抜いている
残念ながら、その確信は見事に外れました
バトル漫画としても別段出来が悪いとも思いませんが
そういう漫画は他にも一杯ありますし
繰り返しますが、超人類という設定を生かしたバトルの内容自体は悪くないです
エンターテイメントしては十分だと思うのですが
全世界と全人種を巻き込んだ壮大な物語になってほしかったが
バトル展開で矮小化されてしまい
壮大なストーリーが影をひそめてしまった感がある
画力に関してはクセがありますが
上手い部類であることは間違いないと思います
下手というレビューが多いのが結構意外
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-06-05 05:35:09] [修正:2009-06-05 05:43:09] [このレビューのURL]
8点 むーんうぉーかーさん
とにかくスケールがでかい!
そのでかさに惹かれて読んでました。
特性とかはあんまり必要性を感じなかったけどすごく面白かったです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-03-29 19:49:30] [修正:2009-03-29 19:49:30] [このレビューのURL]
5点 Sealさん
着想は面白いと思った。
でもストーリー展開のテンポが悪くあまり惹きつけられなかった。
画力もイマイチだと思う。
そのせいかキャラクターが立ってない印象を受けた。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-11-05 19:32:50] [修正:2008-11-05 19:32:50] [このレビューのURL]
7点 Suzzさん
非常に独特な、味のある漫画。
特に序盤は秀逸で、絶望の果てに手にした力を実に無軌道なまま持て余す様がとてもリアル。
そういう序盤があるからこそ後半にも説得力が出る。
が、この漫画の場合、能力バトルになるととたんに面白くなくなるので、始末が悪い。
キングダム以降は元の軌道に戻ったようで、安心して読める。
試しに読む人は3巻くらいまで読んでみると吉。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-10-02 04:48:21] [修正:2008-10-02 04:48:21] [このレビューのURL]
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