とめはねっ!鈴里高校書道部のレビュー
6点 リヴィエラさん
書道を題材にしたマンガは初めて読んだので新鮮味があり、
字の書き方・種類など「へぇ〜」と思うところもあったので今後の期待も込めて6点。
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[投稿:2007-06-05 20:58:50] [修正:2010-07-30 21:42:36] [このレビューのURL]
7点 永遠ニ馨ルさん
自分自身、幼稚園から20歳になるぐらいまで書道を習っていたのですが、
「え、書道ってこんなに面白いの!?」
という感想を抱きました。
私が習っていたのは、習字だったんですね…
「もっと自由でいいんだ。感じた事をそのまま筆に載せればいいんだから」
そんな風にあの頃思っていれば、まだ筆を持ち続けていたかもしれない。
と、妙な感慨にふけりつつ。
登場人物(特に脇役!)が個性的ですが、
現実離れしすぎていないところがいいのかな。
「あぁ、こういう人居るよね」って
つい、くすっと笑っちゃうような。
面白いです。続きが楽しみ!
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[投稿:2010-04-26 17:00:48] [修正:2010-04-26 17:00:48] [このレビューのURL]
6点 わすれなぐささん
書道ブームなんですかね?
最近書道部がピックアップされる機会が増えてませんか?なぜなのかよく分かりませんが…。ですが高校時代に芸術の選択を書道にしていた私にとってはなんだか少し嬉しい気持ちに。本作は書道部を描いた作品です。
この漫画はストーリー性に面白みを感じるような作品ではないですね。この漫画のよさは書道の知識や楽しみ方を漫画を媒体として知ることが出来るという点に尽きると思います。代表的な中国の書道家は実際の作品とともに扱われています。懐かしいな、と思って読んでいました。
作者が得意とする取材を存分に活かした作品である。書道について知りたい方、または、書道は知っていても書道パフォーマンスについて知らない方、知りたい方は読んでみてはいかがですか?
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[投稿:2010-03-20 11:20:30] [修正:2010-03-20 11:20:30] [このレビューのURL]
9点 americanhimanさん
まず、とめはねを見ることで日本の書に関する知識がついたことなど、河合先生には感謝できます。
主人公、縁の淡い恋心も見ていてあきません。
ヒロインである結希も、帯ギュの桜子のように元気があり惚れてしまったー。ヒカルの碁のときみたいに書道をしたくなる作品です。
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[投稿:2010-03-16 05:31:39] [修正:2010-03-16 05:31:39] [このレビューのURL]
8点 フクポルさん
<所持歴:全巻。収集中>
さすがマイナージャンルの帝王。
モンキーターンでも競艇に大きな影響を与えたけど
今度も書道界に少なからず影響を与えるでしょう。
未知のジャンルをここまで面白い作品に仕上げられるのは
作者の力量のなせる業。
多分「取材」をキッチリとして、それをしっかり作品に反映させてる為、
題材の魅力が上手く表現出来るのだと思います。
チョコチョコと休載(作者取材の為?)はありますが、これも作品の質の為やと思えば
納得できます。
意味も無く「作者取材の為休載」する作品とは違うと感じました。
平凡で弱気な主人公、勝気なヒロイン(結希)、ライバルはイケメン、
キャラの設定自体はオードソックスなものですが、安心して読める要因にもなってるので
決して欠点ではないと思います。
青年誌である必要もない気がしますが、(サンデーのみだけでなく)少年誌の対象が以前より
低年齢層向けになってるので、やっぱこれで良かったのかも。
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[投稿:2008-04-05 21:18:00] [修正:2010-02-07 21:26:36] [このレビューのURL]
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