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4.78点(レビュー数:14人)

作者浦沢直樹

巻数2巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2007年~ / 小学館

更新時刻 2012-07-23 01:05:54

あらすじ 「20世紀少年」の続編且つ完結編。

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21世紀少年のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全14 件

5点 gundam22vさん

分ける意味があったのかという「20世紀少年」完結編。それが面白い結末だったかは別にして、主な謎には応えて結末も提示しているので作者が良く言われる投げっぱなしではないようにも感じます。リアルタイム読みだったので個人的には失望感が強い思い出ですが、今後一気読みの人には違った印象になる可能性はあるのではとも思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2018-07-30 22:24:24] [修正:2018-07-30 22:24:24] [このレビューのURL]

7点 デビルチョコさん

20世紀少年が面白かったので、この作品も楽しめた。


謎が多く残り、、
伏線も回収されなかったりしたが、、
それでもストーリーへ引き込ませる著者の技量は凄いと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-03-18 00:07:00] [修正:2015-03-22 23:42:43] [このレビューのURL]

6点 やじウマさん

 結局、これより少し前の浦沢・長崎が「プルートゥ」「20世紀少年」でやった「壮大な伏線を臭わせながら読者を惹きつけ漫画界のトップ(売れまくって手塚治虫賞とかとっちゃう)にのし上がっていく」って姿こそが「ともだち」だったという・・・

 リアルで読んでた時はこれの前まで完璧のように見えた浦沢帝国がこれでミソをつけてみんな「アレこの漫画家おかしくね?」って思い始めたように見えました。ついでに言うとこれ出した後の「プロフェッショナル」って番組がそれに拍車をかけたような。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-10-21 21:41:53] [修正:2012-10-21 21:42:58] [このレビューのURL]

8点 朔太さん

子供は時に残酷で、平気で人を傷つけ、傷つけたことを忘れ何事も無かった

かのように大人になっていく。正義の味方であるはずのケンジですら

そうなのであって、凡人の私達はなんと罪深い存在か。

その罪が”ともだち”を生み出したのである。

このように理解すれば、長編ではあるが、どこにも破綻はなく

”ともだち”は彼らである必然性がある。


長編ではあるが、全ての伏線は、最終話に終結してきているではないか。

20世紀少年達のひりりとした悲しみを痛みを21世紀に持ち越して。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-13 21:08:24] [修正:2011-09-13 21:08:24] [このレビューのURL]

0点 columbo87さん

浦沢の最低な所が最大限にでたゴミ漫画。20世紀少年の後半から、ここにきて、ここまでゴミみたいな決着をつけられるとは・・・
ケンヂに関しても、ともだちに関しても、複線を膨らませるだけ膨らませて結局なにも考えてなかったんだろてめー、浦沢、てめー

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-01 11:30:08] [修正:2011-06-01 11:30:08] [このレビューのURL]

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