嘘喰いのレビュー
6点 やっきゅるさん
ちょっと無理なぁぁい?ってとこあるよね、たまに。
あと中途半端な格闘部分いらない。
詰め込みすぎて失敗の匂い。
まぁおもしろいんだけどね。心理戦とか。
6点が無難。
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[投稿:2011-03-23 13:03:11] [修正:2011-03-23 13:03:11] [このレビューのURL]
7点 まいさん
ギャンブルと暴力を描いた作品 キャラクターは個性的だしバトルやギャンブルは迫力がある ギャンブルのトリックには若干の無理があるが圧倒的な勢いで読ませてくれる作品
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[投稿:2010-07-16 10:55:13] [修正:2010-08-27 11:36:37] [このレビューのURL]
6点 nyokarikeさん
1巻を読んで放置していたのですが読み進めるごとにどんどん面白くなっていきます。
というより1,2巻はおまけ程度に楽しんでください。
3巻からの画力の上がり具合に驚きながら読むのが一番良いと思います。
ギャンブル漫画にしてはかなり濃い演出がいいですね。
またギャンブルと対を成すテーマの「暴力」これがいい味出してます。
ぶっ飛んだ感じも否めない動きが多すぎますが迫力あっていいと思い込ませれば問題ないかも。
悪い点があるとすれば他の方も言われている通り、所々の描写が抜けているということでしょうか。
話ごとの構成でページ数が限られているのか・・・作者の意図などは分かりませんが省かれた描写こそ大事な演出だったのではないかと思えるものが多いです。
特に先程まで喋っていたコマと30分後のコマをすぐに繋げてしまうのは分かりづらすぎます。
内容はしっかりしていますが一回目はさらっと読んでみてください。
その後じっくりと観察しながら読むべきだと思います。
そうでもしないと「あれ?その描写ってあったっけ?」と展開についていけないこともあります
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[投稿:2010-02-22 00:08:41] [修正:2010-02-22 00:08:41] [このレビューのURL]
7点 ジブリ好き!さん
独特の雰囲気が強烈な作品。
一風変わったギャンブルは本当におもしろいのだが、何度か読み返さないとわからないことも多い。特に迷宮編は。
肉体バトルはスーパーファイティングおじいちゃんを含めた超人たちがやってくれて、主人公貌と助手(?)梶は頭脳戦に徹するのみ。
そのきっちりされた役割分担も駆け引き道具で、ノンストップでバトっていくのだが、その割にテンポの悪さも目立つ。
それでも総評は「面白い」の一言に尽きるので、ぜひ読んでみてほしい。
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[投稿:2010-01-04 15:50:12] [修正:2010-01-04 21:48:16] [このレビューのURL]
6点 ぐれいずさん
カイジとライアーゲームの絵をどうしても受け付けられなかった私が、それらに代わる純粋なギャンブル・心理バトル漫画として期待した作品でした。
序盤でこそ裏社会とギャンブラーたちの狂った様子、「命を賭ける」という緊張感が伝わってきましたが、中盤からは少しがっかり。
「何これ、格闘漫画だったの」的な肉弾戦、まるで幻〇旅団か護〇十三隊のような賭博組織の登場には少し疑問が残りました。
それでも「立会人」・「號奪戦」・「屋形越え」など賭博に秩序と規則をもたらした点においては新しさがあるかと思います。
肝心のゲーム描写はと言えば、常識の範疇を越えたトンデモなイカサマが連発されますので、ライアーゲームのように読者は推理することは難しいです。台詞を熟読し、ページを凝視してもこちらの思考が追いつかないことも多々あります。
ただ、立会人たちの台詞回しや立ち回りは惹きつけられるものがあるし、焦って苦しんでる人間の顔は文句なく上手に描かれています。
これからもっとギャンブル的に面白い展開になることを期待して、6点です。
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[投稿:2009-12-23 01:17:11] [修正:2009-12-23 13:24:09] [このレビューのURL]
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