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7.86点(レビュー数:22人)

作者藤子・F・不二雄

巻数3巻 (完結)

連載誌短編集:1968年~ / 中央公論社

更新時刻 2009-11-27 19:33:10

あらすじ ---

備考 藤子・F・不二雄大全集に『少年SF短編』全3巻で収録

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SF全短篇のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全20 件

10点 hackdown39さん

自分的には、短編集があまり好みではないのですが、これは別物でした。
深く考えさせられたり、おかしくて吹き出してしまったり、色んなタイプの物語がありましたね。
これだけ、レビューが高い理由は多分子供から大人まで幅広い世代の人が楽しめるからだと思います。一回読むことをオススメします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-02-21 21:32:22] [修正:2013-02-21 21:39:59] [このレビューのURL]

8点 torinokidさん

この御仁の短編集って色んなパターンで出版されてて
集め方が非常に悩ましかったんだけど
ここまで纏めて頂くと読者的には助かりますな。

基本的にクォリティーの低い作品は皆無。
さすが巨匠。

作者の急逝が心の底から惜しまれる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-20 10:34:43] [修正:2012-10-05 10:58:35] [このレビューのURL]

10点 gundam22vさん

異色の方でも書きましたが、それと同じブラック系統の作品
とSFに特化した作品の両方が完全収録されています。
凄まじい面白さとメッセージ性です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-06 16:14:25] [修正:2010-12-06 16:14:25] [このレビューのURL]

10点 shuhheさん

今日初めて読みました!!!

あの時代に描けたというのが凄すぎる!!


改めてこの人の凄さを思い知りました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-21 00:41:53] [修正:2010-03-21 00:41:53] [このレビューのURL]

10点 ゆうやさん

凄いですよね。
飽きないですもんね。

子や孫、多くのこれからの世代にも読んでほしいですね。
僕は本を大事に扱う神経質なので、子どもが出来ても僕の本は読ませませんが(´・ω・`)

1巻の作者の娘さんのあとがきを読むと、
F先生が、作品から想像した通りの人間性でますます好感が持てました。


抜粋
・父は人一倍「不思議な話」が大好きであった。それも人づての話だけでは納得できず、自分の目で確かめずにはいられない性格だった。日本の漁船が首長竜の死体を引き上げたというニュースが広がった時も、様々な雑誌かや新聞の記事を読み比べて鑑定を心待ちにしていた。結果、ヒレの組織からウバザメと推定され、残念なことになったのだが、それはそれで嬉しそうなのである。

作者のファンになったらA先生の「まんが道」も合わせて是非。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-01 00:51:15] [修正:2010-03-01 00:51:48] [このレビューのURL]

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