火の鳥のレビュー
7点 オルシナスさん
怖いです。
それもホラー的な怖さではなく、トラウマになるような根源的な怖さ。
特に未来編は一人で風呂に入れなくなるぐらい怖かった覚えがあります。
ただ、それだけにギリシャ・ローマ編のような
少女漫画的なおとぎ話には救われるような気もするので
一度は全部読んで欲しいと思ったり。
個人的には二度と読み返したくない名作という感じですね。
小学校の図書室に置いてあったりしますが
大人になってから読んだほうが良いと思います。
でもホント手塚さんって苦味を残した終わり方が多いなぁ
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[投稿:2009-02-11 01:46:37] [修正:2009-02-11 01:46:37] [このレビューのURL]
7点 jonnyさん
読んで疲れた、本当に疲れた。
なんかもう何もかもがでかすぎますわこの漫画
もうちょっと年取ってから読み直します。
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[投稿:2008-08-22 14:23:55] [修正:2008-08-22 14:23:55] [このレビューのURL]
6点 居酒屋さん
手塚治のライフワーク
素晴しい 間違いなく漫画史に輝く名作
けどこの作品で漫画家として一番しちゃいけないことをした
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[投稿:2008-07-20 13:38:50] [修正:2008-07-20 13:38:50] [このレビューのURL]
7点 michaelさん
この漫画が中高の図書館にあって、
部活をサボってはよく読んでいた。
自分のちっぽけさに涙が出るけど、
読み終わったら結構スッキリしてた。
うちの学校最高!笑
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[投稿:2008-03-31 19:45:08] [修正:2008-03-31 19:45:08] [このレビューのURL]
8点 赤い車の男さん
『火の鳥』や『ジョジョ』みたいに各部ごとで構成されてるマンガって点数つけるの難しいね。
基準が全体の平均か最大瞬間風速かによってけっこう違ってくる。
この『火の鳥』は特にそう。
まず鳳凰編,未来編は10点満点ではとても収まりきらない。
かたや乱世編のように個人的にはそんなになものもあれば、異形編のように味わいある短編まで様々。
ジャンルも尺も思い入れもバラバラでどうしたものか悩んでしまう。
というわけで僕なりに評価の方法を考えてみました。
その方法は、これらをまとめて『火の鳥』というタイトルの壮大な交響曲だと捉えるというものです。
「第1章 黎明編」でゆるやかに始まり、「第2部 未来編」で最初の山場を迎えると同時に【生命】の終わりと始まりを表現することで作品の核が云々云々・・・・・
さぶっ!書いてて恥ずかしくなってきた。やめ。(笑)
ロックのアルバムなんかで、コンセプトや全体のトータル性も含めて評価されてるものもあるじゃないですか?(THE BEATLES『サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド』とか)
つまりそういうことが言いたいんです。
あー、ちゃんと言いたいこと伝わってるんかな?不安や。
それによく考えたら、他の皆さんもそういう評価方法なのかもしれんし。まぁいいか。
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[投稿:2006-12-14 03:44:46] [修正:2006-12-14 03:44:46] [このレビューのURL]
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