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6.27点(レビュー数:18人)

作者植芝理一

巻数12巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:2006年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:40:20

あらすじ 普通の高校生である椿明が、クラスに転校してきた不思議な少女・卜部美琴と付き合う事から始まる恋愛漫画。

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謎の彼女Xのレビュー

点数別:
16件~ 18件を表示/全18 件

5点 ごまあぶらさん

変だけど、変を売りにしてる以上、突き抜けた感が重要。

登場人物が変だ変だというよりも、読者自身が突っ込みを入れるような展開がベスト。
おかしいのはわかっているから、誇張しすぎないくらいでちょうどいい。

アフタヌーンらしい漫画ともいえようか。
こういう純愛? 系は得意だよなあ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-21 23:19:34] [修正:2007-11-21 23:19:34] [このレビューのURL]

6点 Dr.Strangeloveさん

ディスコミや夢使いと比べると
植芝さん特有の背景の偏執的なまでの、
酩酊感まで催すような書き込みがなくなって残念。
しかし話自体は相変わらずの変態っぷりで良いので6点。

↑でこう書いたけど改めて読み直したら電柱の書き込みが異様に細かい事に気が付いた。
植芝先生、力入れるところ間違ってませんか?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-08-05 12:53:42] [修正:2007-08-05 12:53:42] [このレビューのURL]

6点 リヴィエラさん

 よだれを物語に絡めた妙に色っぽい恋愛もの
登場人物が可愛らしく"よだれ"に関して嫌悪感は全く抱きませんが、これを乗り越えられるかが鍵だと思います。
あとは登場人物は可愛いですが、大体変人です。

 以下は個人的なメモなので気にしないでくださいw
よだれをエッセンスに恋愛を進めていくのは珍しい
最近はよだれ自体に特別性を感じず、ややマンネリ
主人公は元から変態w
キャラクターは可愛い
FSSさんの言う通り当初はよだれを舐めさせる描写はSMの要素を彷彿とさせるものだったが次第にその印象は薄れ、今では描写としては軽く書かれているのもマンネリ気味の原因の一つか?
すっごくにうれしい事があると大量のよだれが出る癖は何処に行ったのか?(別に見たくないけど)
主人公と卜部の"絆"の象徴(主人公としての特別性でもあったはず)の"よだれ"が安っぽくなりつつあるのも問題の一つ
いっその事、よだれによるコミュニケーションが可能な世界である。と言う設定のほうが良いんじゃなかろうか
もう少し言葉を押さえ目にしてよだれでの意思疎通で勝負した方が良さそう

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-07-29 21:44:06] [修正:2007-07-29 21:44:06] [このレビューのURL]


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