惑星のさみだれのレビュー
8点 あんりさん
ナイスなキャラ達が舞台をととのえ、お膳立てして早々と退場していく
やられましたね
ファンシーでベタな少年漫画っぽいのに
哲学的な要素も含み
ダークな側面もある
説明しにくいが あるイミ的な斬新さを感じた作品
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-04-18 00:20:27] [修正:2010-06-03 18:28:54] [このレビューのURL]
7点 カレーさん
素晴らしいの一言。
王道でありながら、現在多く見られる行動の悪いところを否定する反王道的な漫画。
弁証法的に言うと止揚だろうか。
大学生という「大人」と「子供」の境界にいる主人公が「大人」へと成長していくさまが丁寧に描かれている。
00年代数少ない名作。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-03-08 00:58:05] [修正:2010-03-08 00:58:05] [このレビューのURL]
10点 抹茶さん
様々なありふれた、鼻を掻いてしまうような青臭い言葉が意味を持つような物語だと思います。
多くの冴えない、だけど何かを叫んで回りたい子供たちの鞄の隅に入れておいてほしい。そんなマンガ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-12-06 04:00:18] [修正:2008-12-06 04:03:17] [このレビューのURL]
6点 M4時さん
絵柄とか台詞回しはまるで狙ったかのように素人臭さをかもしだしていますが、ストーリーの展開が読めずよく裏切られます。主人公達の能力もすさまじく地味なのですが、その能力を上手く生かして極端に強い敵を倒していくのも好きです。サービスになってないサービスシーンも苛立ちを覚えますが、それが作品の空気を作っている要素の一つと思えばアリかもしれませんね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-10-04 11:28:51] [修正:2007-10-04 11:28:51] [このレビューのURL]
6点 森エンテスさん
色んな意味での「青さ」も含めて、この作品の魅力なのかもしれません。
その部分に慣れてしまえば、クライマックスへ向けての展開などは、秀逸なモノがあるのではないかと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-09-07 20:11:52] [修正:2014-12-17 23:32:59] [このレビューのURL]
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