賭博覇王伝 零のレビュー
6点 メカざわさん
ギャンブル漫画。絵で敬遠する人がいたら、その人は損をする。
とにかくギャンブル好きにはたまらない。ギャンブル好きといっても、お金を賭けることが好きな人ではなく、勝負をすることにあつくなれる人向けです。間違いなくあつくなれます。ちょっと時間つぶしに漫画喫茶に行き、この本に出会い、あと少しで料金不足で店から出れなくなるところでした。
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[投稿:2009-08-18 03:28:46] [修正:2009-08-18 03:28:46] [このレビューのURL]
7点 patchさん
トリックや謎解きの面白さはさすが福本氏といったところ。
ただ、少年誌連載ということもあり福本氏のもう一つの売りである人間のドロドロした一面を見せるといった部分はやや薄目。
主人公が完ぺき超人すぎて非の打ちどころがないというのがいかにも少年誌向けに作られたといった感じだが、
やはりその面でなにか物足りなさを感じるのは否めない。
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[投稿:2009-02-25 19:16:26] [修正:2009-02-25 19:16:26] [このレビューのURL]
5点 bugbugさん
同社他紙で売れてる作家を週刊少年マガジンに持ってくるのは
講談社の独自の戦略といえるでしょう
福本が少年誌??と最初は驚きましたが
少年誌らしいエッセンスも入りつつ、それなりにまとめていますが
ちょっと主人公が頭脳明晰すぎて面白くない
緊張感の演出に失敗しています
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[投稿:2009-01-26 18:46:52] [修正:2009-01-30 16:50:30] [このレビューのURL]
6点 Mikky-Dさん
「涯」でこけた福本氏の少年誌再挑戦。
完全に私の想像ですが、「目キラキラさせときゃ子供にはウケがいいだろう」というような福本氏の試行錯誤を勝手に想像してしまい、なんとなく微笑ましく感じます。
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[投稿:2008-10-24 12:41:37] [修正:2008-10-24 12:41:37] [このレビューのURL]
7点 Sealさん
他のレビューサイト等で「きれいなカイジ」と呼ばれている理由がわかりました(笑)。
賭博覇王伝というタイトルだが、通常思う浮かぶようなギャンブルは無く、頭の回転の速さや状況判断を要求される試練に主人公が挑んでいく。
さすが福本漫画だけあって、主人公の前に現れる数々の試練、問題は洗練されていて読み応えがある。
カイジよりストーリー全体のテンポはいいが、謎解きで少々冗長気味ななる箇所がある。
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[投稿:2008-10-06 18:53:44] [修正:2008-10-06 18:53:44] [このレビューのURL]
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