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7.85点(レビュー数:76人)

作者原泰久

巻数60巻 (連載中)

連載誌週刊ヤングジャンプ:2006年~ / 集英社

更新時刻 2012-08-21 12:42:18

あらすじ 中国戦国時代、秦の将軍を目指す少年信(李信)と秦王政(渚ー政/後の始皇帝)の活躍を描く。

備考 第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞

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キングダムのレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全76 件

6点 LILwayneさん

嫌いじゃない。好きでもない。
良い点と悪い点が半々くらいずつのマンガ。
まぁ今作が初連載らしいので粗が多いのもしかたないのか。
所々読み手のツボは押さえてると思う。今後に期待。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-12 18:30:22] [修正:2011-07-12 19:06:19] [このレビューのURL]

4点 batsさん

全体的にバランスおかしいような気がするもののまぁ楽しめるかな。
でも序盤まで。
後半はというと

なにかと絶体絶命→いや無理だろ!ってゆう奇跡な展開→でさらっと解決。

こうゆうのが嫌いでなければ割といけちゃう。自分はあんまり好きでない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-28 18:59:52] [修正:2011-06-28 19:02:32] [このレビューのURL]

9点 パンダマンさん

 「そこ行く兄さん観てらっしゃい!」と気軽にお勧めできるほど読みやすい王道中国歴史漫画。ここまで出来がいいのは久々
 ハッタリが効いた武将と、ハッタリで終わらせない深みのある作り込みで読者を引きつけ、そんな武将同士のガチンコぶつかり合いで燃えないわけがない。
 知力を生かした知略戦から、暗躍しまくる政治バトルまで見所満載。ミーハーな戦国好きから、戦術大好き君まで大抵の人を満足させる出来映えだ

 もう一つ鉄板理由として加えるなら、主人公の信の存在だろう。単純バカ、真っ直ぐで絶対ぶれない精神、絶対に仲間を裏切らない心と主人公属性をばっちり備えている。他の漫画で言うならONE PIECEのルフィ、ダイヤのAの沢田、ちはやふるの千早なんかがこういう主人公属性持ちの代表例。でもこれらのキャラクターは核の部分は一緒だが、みんなそれぞれちゃんと個性を出している。信は信以外の何者でもないのだ。
 こういった主人公属性をもったキャラに命を吹き込める作者は例外なく力がある。なによりこういった主人公が真ん中にいると、ムードメーカーでもあり話をかきまぜてくれるので話が盛り上がるし、一番重要なのが読んでる側を前向きな気持ちにさせてくれる事だ。そういった意味でこの漫画は信を作り出せた事でほぼ鉄板の面白さを持っている

 加えてこの作品に向ける作者の熱量が半端じゃない。大群同士のぶつかり合いを週刊連載でやってる時点で気合いが違う。
 そんな訳で大抵の人に勧めやすい見所満載な中国戦国時代のお話。この面白さは鉄板っといっていいんじゃないかな

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-26 00:29:05] [修正:2011-06-26 23:23:51] [このレビューのURL]

3点 琥太郎さん

なんてゆうか純粋に面白い。混じりっけなしに面白い。
子供の頃に読んだ少年漫画のワクワクを、今感じさせてくれるようなマンガ。9巻くらいまではね。。。
最近は個人個人が強すぎて集団戦の面白さが半減している気がする(何万対何万という集団戦の面白さが全く生かせてない)のと、
戦いの描写がほぼ同パターンでちょっと味気ないような気がする。
最初は目を瞑ったがもはや顕著に出すぎて色々と崩壊。その他諸々穴が出始め…
このままじゃ只の駄作に成り下がってしまうぞ…?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-06-09 12:29:09] [修正:2011-07-11 20:01:58] [このレビューのURL]

4点 columbo87さん

ヤングジャンプの中では面白い作品です。しかし、単行本は通して2回くらい読んだんですが、特に心に響く部分がありませんでした。心理描写が薄いというか一面的で、バトル部分を楽しむにしても、絵はどっちかというと下手な部類なので、人物劇もバトルも中途半端にしか見れなかったという印象。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 10:34:12] [修正:2011-06-04 10:34:12] [このレビューのURL]

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