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7.77点(レビュー数:99人)

作者林田球

巻数23巻 (完結)

連載誌ゲッサン:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-20 04:08:22

あらすじ ちょっとコワい顔だけど、性格は意外とカワイイ!? “爬虫類顔”のイイ男・カイマンが人間の姿を取り戻すべく、彼を異形に変えた「魔法使い」に立ち向かう!!(紀伊国屋Webより)

備考 当初は月刊IKKIで連載されていたが、雑誌の休刊に伴い移籍。移籍先の雑誌も終了し、連載終了までに3つの雑誌を渡り歩いた。

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ドロヘドロのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全99 件

0点 sadojimaさん

自分には面白さを理解できませんでした。
この作品自体あまり万人受けするような絵と内容ではないと思うのですが、これだけ多くの方が好評価されているということは、それだけここで評価している皆さんが漫画について深く考えているということなのでしょうか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2013-02-11 15:13:11] [修正:2013-02-11 15:13:11] [このレビューのURL]

10点 ニカイドウさん

今、連載している中で一番楽しみにしている作品です。
ストーリーも面白くて好きですが、この作品の一番の特色と言えば、
キャラの個性ではないでしょうか!
個々のキャラクターの面白さが、魔法によって微妙に影響を及ぼしていく様とかもストーリーに関与して行きます。
1巻を読んだ時点では10巻?15巻で完結するかと見越してたのですが、
予測を超えた展開と新キャラクターによりもう暫く楽しませてくれそうで、これから完結に向けての期待と完結後にスピンオフ的な作品や続編が出てもキャラクターの個性があるので楽しめると思うので、期待ばかりが膨らんでます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-01-22 04:25:36] [修正:2013-01-22 04:25:36] [このレビューのURL]

9点 蛸発光さん

"こんな魔法使いあります"(帯より)

おーこういう物があるのか! 魔法(使い)という手垢のついた物が、とても新鮮に映ります。
能力バトルものといった趣の作風ではないが、どんな魔法が出るか、そんな楽しみがあります。

中身の方は血がドバドバ出たり、体がバラバラになったりするが、作者のポップセンスが素晴らしいので殺伐としません。

話も設定も個性的な作品。謎が謎を呼ぶ展開は、次巻が気になること必至。新しいものが読みたい人は是非。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-01-04 22:52:58] [修正:2013-01-04 22:52:58] [このレビューのURL]

8点 ルリヲさん

物語の設定に一気にひきこまれた。

最初1冊読んだ時点ではよくわからないことも多く、いまいちしっくり来ないけど絵と世界観が好みだし読み続けてみるかー、って感じだったんだけど、そのよくわからなかった感じが物語が進んでいくにつれて解消されていき、爽快だった。

魅力はとにかくよく作られた世界観、主人公サイドと魔法使いサイドそれぞれの魅力的な登場人物、ゆるい話からグロい話まであるストーリー。
特に心先輩が好き。

面白かった。
ただ1冊の値段が・・・。笑

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-13 19:39:19] [修正:2012-09-13 21:22:54] [このレビューのURL]

広がる世界観 深まる謎
邪道のようで多くの人がハマるであろう作品

首がハネ飛ばされるグロかと思えば
このまま魔法使いの日常モノとしても成り立ちそうなほどほのぼのとした雰囲気
取り合わせの妙などといってみたり。
ただそんな雰囲気も序盤までで、
謎解きパートの比重が高くなってきた最近の展開は評価が分かれるかも?


ホール組、煙ファミリー、十字目たち
どこまでも悪者に見えないキャラクターたちもこの作品の魅力

また食べ物洋服小物(マスクとか)への凝った描き込みは
芸大出身の作者のセンスが光る
コマの端までじっくり読みたくなる。

単行本の装丁で表紙のエンボス加工とか、
巻末の「魔のおまけ」も毎回楽しみなので一冊が高くてもまあ文句はないかな。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-07-18 18:29:38] [修正:2012-07-18 18:29:38] [このレビューのURL]

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