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7.77点(レビュー数:99人)

作者林田球

巻数23巻 (完結)

連載誌ゲッサン:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-20 04:08:22

あらすじ ちょっとコワい顔だけど、性格は意外とカワイイ!? “爬虫類顔”のイイ男・カイマンが人間の姿を取り戻すべく、彼を異形に変えた「魔法使い」に立ち向かう!!(紀伊国屋Webより)

備考 当初は月刊IKKIで連載されていたが、雑誌の休刊に伴い移籍。移籍先の雑誌も終了し、連載終了までに3つの雑誌を渡り歩いた。

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ドロヘドロのレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全99 件

6点 メデューサさん

絵はグロイけど上手くはない。動きの描写はむしろ下手な方かと。
すんごいダークなんだけど日常マンガ。人気なのはこの辺がウケてるのかな。いや普通に面白いですけどね。序盤の方が良かったかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-12 23:55:23] [修正:2011-07-12 23:55:23] [このレビューのURL]

8点 weskerさん

この漫画の世界観は複雑なので、初見の時は世界観をつかみながら読み進めていく必要があります。
個人的には1週目読んだ時よりも再度読み直した時の方がキャラクターに愛着が持てましたし、本筋の物語も楽しむことができました。
最初はただ殺しまくってるだけのキャラクターに見えていたのが、ガラッと変わります。絵もたまらないぐらいいい味がありますし、描かれる食べ物も美味しそうです。作者の画力の高さがわかります。
この漫画は世界観を楽しむためにあるような節もあるので、再度読み直すとこの漫画の本当の面白さが見えてくると思います。
1冊900円。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-18 01:45:00] [修正:2011-06-24 19:08:50] [このレビューのURL]

7点 十歩神拳さん

世界観やキャラ、セリフに至るまで全てにどす黒い印象を受けました。
とにかくエグくて泥臭く、混沌とした得体の知れない世界なのに登場人物は皆嬉々としてその世界を生きているため、読者も読んでいて妙に楽しくなるのではないでしょうか。一種の雰囲気漫画としても読めると思います。

とはいえ、物語の進行に伴いじわじわと謎が解けていく構成はよく練られていて、決して雰囲気だけの漫画ではありません。

ただ、物語が修羅場を迎えているせいだとは思いますが、最近は登場人物が軒並みネガティブになってきている印象を受けるので、読んでいて若干息苦しく感じます。
個人的には前半の飄々としたキャラクターたちが好きです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-01-08 12:07:04] [修正:2011-06-15 04:03:20] [このレビューのURL]

7点 columbo87さん

記憶喪失な主人公の謎を追って魔法使いを追いかけるお話し。いろいろ解けたり内臓が出たりする素敵マンガ

最近はなんだかビミョーな感じ、やっぱ昔のワニカイマンがいいよぉ?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-04 10:17:18] [修正:2011-06-04 10:17:18] [このレビューのURL]

8点 ガタカさん

これ女の人が書いてるんですねーびっくり。

まぁなんてゆーか一言で言えば超カオスな「よつばと」?

ちがうかっ!全然ちがうなっ!

まぁそんなマンガです。



ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-27 02:50:14] [修正:2011-05-22 19:57:04] [このレビューのURL]

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