あらすじ 物語の舞台は、聚慎(ジュシン)という国が滅んだあとの殺伐とした世界。聚慎には暗行御史(アメンオサ)と呼ばれる地方の悪政を糾弾する隠密の特殊官吏がおり、国が滅んだ後も暗行御史の一人「文秀(ムンス)」は浮き世をさすらいながら、密かに活動を続けていた。文秀はかつて聚慎の将軍を務め、国王の親友でもあった人物で、国が滅んだ原因は彼にもあるようだが、その経緯や彼の過去は謎のまま。唯一確かなのは、彼が幽幻兵士(ファントムソルジャー)を操る究極の3馬牌(マハイ)を持つ暗行御史であるということ。 彼は3馬牌を操りながら、護衛の敏腕スレイヤー「山道(サンド)」と従者「房子(パンジャ)」とともに、各地の悪政に立ち向かう。
新暗行御史のレビュー
6点 らっくさん
すごく綺麗な絵で息を呑む描写がすばらしいです
ストーリーはわかりにくい部分もありますが
主人公と昔の恋人の回想では二人の愛の深さに感動しました
あの二人のお話が一番好きです
ラストは悲しい結末ですが僕は好きです
もうちょっとこうして欲しかったという思いも
ありますが、この作品はこれでいいんだと思います
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[投稿:2010-01-10 02:27:54] [修正:2010-01-10 02:28:57] [このレビューのURL]
8点 あくもさん
作者の絵のタッチが異常なほど技術が高いです。
趣向も斬新でバトルシ−ンも細かい動作が
描かれており、壮絶な戦闘が見れます。
主人公はヒーローの様な事をしますが
普通に人を見殺しにしたり、偽善行為なども全くしないです。
主人公の恣意で命が助かったりというキャラが多いので
どうなるのか非常に分からない作品で素晴らしい作品でした。
ただ、淡々と長く巻数が続いたのが唯一の欠点でした。
自分としてはマンネリ気味に感じました。
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[投稿:2009-06-19 20:29:55] [修正:2009-06-19 20:29:55] [このレビューのURL]
3点 はささん
クセのある独特の絵柄。好みが分かれる。
ストーリーは水戸黄門を元にしたという噂をどこかで聞いたが、正直面白いと思えなくて途中で挫折してしまった。
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[投稿:2009-05-27 20:50:05] [修正:2009-05-27 20:50:05] [このレビューのURL]
6点 bugbugさん
韓国がモチーフなので、細かい設定がいちいち斬新で楽しめました
とにかく、画力が高いですし、キャラクターがどれもこれも魅力的
確実に暇は潰せる漫画だと思うんですが
終盤の尻すぼみが残念でしたね
ラスボスはかつての友ということで、過去の回想が物語の
かなりの部分を占めるんですが
熱中しすぎて、本筋とのバランスが微妙すぎです
キャラの性質が変化したりもして、いろいろなほころびも多くなり
結局、本筋を盛り上げることなく、終わってしまった
スケールの大きいファンタジーであることは間違いないと思うので
好きな方は一読してみてもいいんじゃないでしょうか
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[投稿:2009-02-03 20:22:24] [修正:2009-02-03 20:26:59] [このレビューのURL]
6点 カメ田さん
画力があり、内容もおもしろいです。
けど、終盤だけは納得できない。
やっつけ仕事というかなんというか…。
無理矢理早く終わらせたように思えました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-28 16:43:33] [修正:2009-01-28 16:43:33] [このレビューのURL]
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