ホーム > 少年漫画 > 週刊少年サンデー > WILD LIFE

0.55点(レビュー数:20人)

作者藤崎聖人

巻数27巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2002年~ / 小学館

更新時刻 2011-12-05 03:21:23

あらすじ 獣医師「岩城鉄生」が動物病院「R・E・D」の医局第二科「ワイルドライフ」で 特技の「絶対音感?」を使い患畜の命を救うというストーリー。

備考 第51回(2006年度)小学館漫画大賞受賞。

シェア
Check

WILD LIFEのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全20 件

0点 松本さん

賞まで貰って0点?って感じで読んでみたら、賞まで貰っても0点だとわかった。
かっこよく見えるやつが本物とは限らないっていう最高のお手本だ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-11-16 10:22:37] [修正:2006-11-16 10:22:37] [このレビューのURL]

0点 American418さん

なんというかねえ・・・この漫画があるからサンデーは読みたくないと。
そう思っています。

「動物のお医者さん」みたいな獣医路線を多分目指したかった
はずなのですが、こういう企画ものはマガジンが良くやりそうな
タイプの漫画です。

そして、元マガジンの藤崎を起用したこの獣医風漫画
(獣医漫画ではないから)は、
普段漫画とかサンデーを読まない一見さんなどを引き込むことには
成功したそうなのですが、
他のレビューに見るようにネットでの評判は「MAR」くらいに続いて
ほぼ最悪に近いものにあります。
(酷評されている理由は別だけれど)

ストーリーはすっごくご都合主義的で、
主人公の行動はもう最悪に近いし
動物描写や史実もけっこういい加減なことが多いことから
酷評されているのですが、
やっぱり読んでいて不快な行動とかが
言動が目につくことが多いのです。


追記
・・・どうやら、小学館漫画賞の少年漫画部門で
受賞してしまったらしいです。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-05-08 02:56:34] [修正:2006-09-24 12:40:33] [このレビューのURL]

0点 真樹さん

以下、レビューになってないですがスミマセン。
皆様の点数がこぞって0点なのが妙にツボって、思わず読んでみました。
…あぁ、物凄く納得です。クソ漫画やコレ。
内容もスカスカやし、絵柄にも特に魅力感じない。
とりあえず綺麗めな男性キャラ出しといて、それなりに問題提起に
なりそうな題材でっちあげて作られた様な作品です。
こんなんが二桁巻数出てるんですね…世も末や…

*20060208追記:
ちょっと待て!これだけはどうしても突っ込ませて!!
この作品が「小学館漫画賞」だって!?

…少年漫画界は何処へ向かってるんでしょうね(溜息)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-28 11:17:54] [修正:2006-02-08 08:26:55] [このレビューのURL]

0点 マスカレードさん

他のサイトのWILD LIFEのレビューを書き込むコーナーにも、ほぼ同じことを書き込んだのですが・・・。

この漫画、どう描けば鉄生が「人気№1」の座につけるのか、それが計算し尽くされていて、それのみが描かれていると思います。だから、この漫画、毎回まいかい、あのような内容、あのような展開になっているのだと思います。また、だから、よく言われているように、この漫画、「マンネリ」で「ワンパターン」で、「場当たり的」で「ご都合主義」になっているのだと思います。

話の大部分を過剰で異常な「鉄生賛美」が占め、必ず、登場人物全員が、鉄生に心酔し、鉄生を褒め称える。――この展開、もう、いい加減に、やめてもらえませんか。私は、あるキャラクターだけが大好きで、彼が登場しているからこの漫画を読み続けているのですが、いつも、「鉄生賛美」が始まった途端に、この漫画を読むのをやめてしまいます。他に話の作りようがないのでしょうか。

それに、この漫画、「怖い」です。鉄生の、見解や言動が、無条件に、何の疑いもなく、容認されてしまうからです。また、この漫画では、「知識」は、「一歩間違えれば単なる先入観」、「思い込み」などと言われていますが、それは、ちょっとどうかな? と思います。確か、鉄生は、「獣医なのに、なんの知識ももっていない」という設定でしたが、そのことは、スルーされています。だけど、「命」を預かる職業に従事している人間が、「知識がない」というのは、問題視、危険視しなければならないことなのではありませんか? それなのに、「知識」を「先入観」などと決め付け、その一方で、「鉄生の情熱が奇跡を・・・」などと描いているのは、「何の知識もない」という設定の鉄生の見解や言動を正当化するための「演出」に見えて、不愉快になります。

この漫画、作者の妄想である「鉄生萌え」話を、取材で知り得た「獣医話」にかこつけて描いていっているだけなのではありませんか。この漫画、もう、すでに、「獣医漫画」などではなく、「獣医漫画」に名を借りた、「鉄生賛美漫画」だと思います。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2005-05-20 17:18:31] [修正:2005-12-09 17:19:41] [このレビューのURL]

0点 白い犬さん

みなさんのレビューでは酷評だらけなので気になっていた。
それでも自分には何かひとつくらいはいいとこを見つけられる
だろうと読み始めた。
が、どうがんばってもどう分析してもほめるポイントが
見当たらない…。動物漫画なのに動物が下手というのは
ラブコメでヒロインが不細工と同じくらいたちが悪いよ!
それでもがんばって読み続けたがそのうちしんどくなって
「セカチュー」よろしく「助けてください!!助けてください!!」と漫画喫茶で叫びそうになり(漫喫の中心で毒をさけぶ)読破を断念。
こんなに酷いのは・じ・め・て☆

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-12-07 11:45:06] [修正:2005-12-07 11:45:06] [このレビューのURL]

PR


WILD LIFEと同じ作者の漫画

藤崎聖人の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年サンデーの情報をもっと見る