アドルフに告ぐのレビュー
6点 mangaさん
ヒトラーがユダヤ人というこの作品。
連載当時に問題にはならなかったのでしょうか。
一度読んでみる価値ありです。
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[投稿:2009-03-16 22:36:03] [修正:2009-12-30 16:10:18] [このレビューのURL]
6点 bugbugさん
第二次世界大戦を手塚なりに解釈し
戦争とは何か、正義とは何か、人種とは何かを
二人の主人公に問わせ続けた作品で、奥深いものがあります
「アドルフ」という名をもつ男は3人出てくるのですが
一人はヒトラー、残りの二人が主人公です
単純な歴史ロマンとして読むだけでも十分に読み応えがあり(フィクションですが)
密度の濃い内容になっていると思います
後半の展開は駆け足気味で、イスラエル編をもっと詳細に描ければ
作品の持つテーマをもっと鮮明にすることができたと思います
その点で-1点
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[投稿:2009-01-27 23:18:28] [修正:2009-01-27 23:23:08] [このレビューのURL]
6点 michaelさん
読むべき作品なのですけど、
どうも絵が途中気持ち悪く、読めなくなりました。
それほどの歴史ということですけどね。
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[投稿:2008-03-31 20:41:34] [修正:2008-03-31 20:41:34] [このレビューのURL]
7点 Sealさん
戦争、報復の連鎖のむなしさという重いテーマであるが
手塚治虫の絵柄やセリフ回しのおかげですんなり読める。
ストーリーのテンポもいいしまとまりのある作品なので
読んで損は無いだろう。
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[投稿:2007-12-17 16:32:06] [修正:2007-12-18 18:25:39] [このレビューのURL]
10点 IN TRUNさん
まるでドキュメントを見てるような感覚、憎しみは憎しみしか生まれない。手塚治虫はそれを伝えたかったのだろうか?
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[投稿:2007-08-08 23:33:43] [修正:2007-08-10 23:34:40] [このレビューのURL]
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