アドルフに告ぐのレビュー
10点 IN TRUNさん
まるでドキュメントを見てるような感覚、憎しみは憎しみしか生まれない。手塚治虫はそれを伝えたかったのだろうか?
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-08-08 23:33:43] [修正:2007-08-10 23:34:40] [このレビューのURL]
7点 眠い。さん
巻数から見ても、長すぎず、短すぎず、暇つぶしに丁度良い。
戦争に関する漫画のため、重いストーリーであるにも関わらず、読みやすいのは、この作者ならではであると思う。
歴史モノが苦手な人にも勧めやすく感じた。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-03-24 00:28:54] [修正:2007-03-24 00:28:54] [このレビューのURL]
9点 ひろっさんさん
何度繰り返してみても面白い作品です。
現在ヒトラーのユダヤ人説は確実に否定されていますが、それでも信じたくなるほどの良く出来たストーリーです。
ただ、手塚作品全体に言える事なのですが、恋愛部分が雑で残念です。一目惚れだらけなのはいただけません。
終戦後、パレスチナ問題の話まで描かれていたのが良かったですね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-02-24 16:32:38] [修正:2007-02-24 16:32:38] [このレビューのURL]
8点 孤高のレフティさん
ヒトラーがホントにユダヤ人だったかどうかは
分からないけど、この漫画のように時代を疑い追及し
尚且つストーリーをつけてしまう手塚先生は
本当に天才だ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-01-11 00:41:20] [修正:2007-01-11 00:41:20] [このレビューのURL]
7点 Dr.Strangeloveさん
手塚治虫の晩年の傑作。
この人の社会派な一面が色濃く出ています。
しかしツボをきっちり押さえていて
今の若い人でも十分読める出来です。
ただ、全盛期の作品と比べると
ちょっと質が落ちているような気がします。
晩年の作品ではルードウィヒ・Bが一番かと。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-01-07 14:35:51] [修正:2007-01-07 14:35:51] [このレビューのURL]
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