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MAR


2点(レビュー数:29人)

作者安西信行

巻数15巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2003年~ / 小学館

更新時刻 2011-04-16 01:22:47

あらすじ 虎水ギンタは、どこにでもいるごく一般的な中学2年生。他人と違うところといえば、人一倍メルヘンやおとぎの国にあこがれているってこと。 そんなギンタが突然、異世界“メルヘヴン”へ飛び込むことに。チェスの兵隊からの提案により、ウォーゲームが開催され、ギンタたちはチェスの兵隊と戦うことなる。果たしてギンタたちはこのゲームに勝利することができるのか?

備考 単行本 全15巻、新装版 全8巻

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MARのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全25 件

0点 ショウユウさん

これは・・・酷すぎる・・・完全に子供向けだ。
かといってほかの子供向けの漫画作品や絵本などのように、
何か大切なことを教えてくれるような、人格を形成してくれる様なものでもない。ただしょうもないバトルが続いていくだけ。
俺自身が漫画によってたくさんのことを学び、成長してきたから言っておく。
何も考えずに漫画を読むな。よく考え、吸収しろ。
読んでもいないのに馬鹿にするな(これは大人にも言える)。
良いものはたくさんあるんだからもっとちゃんと選んだほうがいい。

偉そうなことを言っておきながら俺もまだ高校生なので、学ぶこと、経験しなければならないことはたくさんある。ということをレビューを書いてを再確認させてもらった。
いろいろと生意気を言って失礼した。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-04-14 22:30:41] [修正:2007-04-14 22:30:41] [このレビューのURL]

0点 パンダマンさん

 この漫画は悪夢だ。なんだ、これ
平和に生きてる日常ってのはつまんない
基本的に単調だからだ
だから、エンターテイメントがある
でも、エンターテイメントは、逃げ場じゃない

でも、この主人公は、もう日常に飽き飽きでファンタジーの世界に逃げこむんだよな、自分の意志で

 なんだこれ ほんと
 その後なにあっても悪夢だろ
 負け犬人生をずーっとみせつけてどーすんだ
 もうバトルなんかどうでもいいだろ
 せめて、必殺技の前に(負け犬)をつけてくれ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-11-30 15:58:07] [修正:2006-11-30 15:58:07] [このレビューのURL]

7点 ユウさん

今現在大増殖している異世界モノの先駆け作品。他の方も言っているが中盤までは絵も綺麗で面白いのにそこから先があからさまに雑。問題視されるルールもキャプテン負け=チーム負けならキャプテン戦以外意味ない。更にこういうのは最終戦両チームのキャプテン対決になるのが王道なのでそこまで主人公を勝たせ続けなくてはならない→途中戦も主人公が必ず勝つなので先が読めてしまうのが問題。結末から考えればすぐにわかる気もするが誰も気づかなかったのか…?しかし2000年代になろうを考えていたこと、後半のストーリー以外は良いので話以外のところを重視する方にはおすすめ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2023-10-17 20:25:58] [修正:2023-10-17 20:25:58] [このレビューのURL]

6点 Beさん

ネットの評価とは裏腹に子供層からの売り上げが結構高かった気がするある意味奇跡の作品。話自体は分かりやすく勧善懲悪。子供向けに描いたと作者が明言しているので設定の少なさはそこまで気にすることはないと。画力も高く見やすいですし。でも最後の展開はどうなんですかね、ここだけ擁護不能です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-08-06 22:07:41] [修正:2022-08-06 22:10:21] [このレビューのURL]

5点 ACEさん

話は昔からある童話の延長のような感じです。画力は高く話は明快でわかりやすいです。ただ少年誌にしては対象年齢が低めなので年齢の高い人が読むと正直物足りない部分もあります。特に後半以降は何があったと思うくらい投げやりなので中盤まで読んで楽しめた人だけ最後まで読むことをおすすめします。年齢の低い方には少年漫画の入門書としておすすめです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2022-04-23 20:50:26] [修正:2022-04-23 20:50:26] [このレビューのURL]

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