MARのレビュー
0点 American418さん
戦闘は時間つぶしでつまらないし、
台詞のほとんどが陳腐で馬鹿馬鹿しいし、
コマ割りが無駄に大きいし、キャラクターも浅いし、
そもそもストーリーに魅力が感じられなし、
主人公が現実逃避やっているからいろいろな意味で最悪な作品です。
「烈火の炎」よりさらにつまらなくなっているんじゃないか?と思えます。
具体的にどこがつまらないかと言うと
1.形式がワンパターン化している事
主人公とか彼の仲間が、瀬戸際に追い込まれても
「新しいARMの変化で〜」
「○○にもらった新しいARMを使うんだ!」→主人公らの勝利
とワンパターンかつ駆け引きの緊張感の無いストーリが
連続的に行われるわけです。
結果としてもう読んでいるこっちも嫌になって来ます。
読んでいて死にそうです。
ジョジョのスタンドバトルの方が数千倍は面白いです。
2.緊張感が感じられないストーリー展開
主人公のやっている「戦争ごっこ」では、
作品の性質上主人公が負ける事はまず無いです。
だから、主人公が負けて挫折をするとか、
それで主人公たちが決死の特訓をするとか、
こっちが求められているそういうものが
端折られてしまっているわけで、結果的に
「なんだよ、どうせまた主人公が勝つんだろ?はいはい」
とその形式に飽きてしまうわけです。
3.設定の矛盾さ、面白みの無さ
ARMにはポケモンみたいに「能力」「相性」「属性」というのが
ありますが、作品中ではしょっちゅう無視して戦っています。
植物使いのくせに炎の技を出して勝っていたりとか・・・。
というか、ARMの設定自体も面白いとか斬新だとかは思わないし、魅力を全くと言って良いほど感じないのがやっぱ駄目ですね。
この作品は小学生や女性などに人気があるそうですが、
何故人気があるのか理解に苦しみます。
ナイスレビュー: 3 票
[投稿:2005-05-17 23:55:31] [修正:2005-11-13 14:58:09] [このレビューのURL]
0点 クラムボンさん
「子供向け」という言葉に逃げないで下さい。
大人が読んでも感動させられたり、哲学を問われるような「子供向け」作品はたくさんあります。
私も幼い頃そういった作品のいくつかに触れ、そこから教えられたことが今の自分に繋がっています。もちろん漫画だけに限らずにです。
安西信行さん、とりあえず藤子先生の爪の垢でも飲んで出直して来てください。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2007-01-21 17:42:20] [修正:2007-01-21 17:42:20] [このレビューのURL]
2点 トトさん
敵方:大技ドーン
味方:グハッ!(ダメージを受けたはずなのにあんまり効いた様子無し)
それなら新兵器だ!!(何の複線もなく唐突に新技登場)
敵方:あーれー
以下繰り返し。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-01-12 20:05:35] [修正:2010-07-23 11:33:14] [このレビューのURL]
0点 ジブリ好き!さん
烈火の炎で安西先生を好きになったが、この作品で嫌いになった。
内容もバトルも淡白で、スッカスカ。。
烈火の炎とはうってかわって中途半端な勧善懲悪もの。
烈火の炎くらいの作品作れて、なんで次がこんな駄作になるんだ?燃え尽きたのかな?
それでもそこそこ売れたという、本当に納得できない作品。
子供たちよ、これ読むならガッシュの方が100倍いいぞ!
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-12-24 02:16:43] [修正:2010-01-25 04:11:59] [このレビューのURL]
3点 二軍Tシャツさん
なんで冒険ものにしなかったんだろ、広い異世界を出したのに全然利用できてないよ。
つまりウォーゲームっていう話の核が始まる前の方が面白いっていう致命的な作品。
やたら浅くてバレバレな伏線とかも、正直余計でした。
戦闘においても、中盤から全く工夫した様子が無く、[召喚->強ぇ!->でも負けない、召喚->更に強ぇ!!]っていう連鎖のオンパレードで、もうお前ら遊戯王カードでもやってろって感じでした。
でも、前作に比べ無駄なエロが少なかったのは良かった。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-23 04:56:45] [修正:2009-02-23 04:56:45] [このレビューのURL]
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