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7.56点(レビュー数:25人)

作者渡辺航

巻数71巻 (連載中)

連載誌週刊少年チャンピオン:2008年~ / 秋田書店

更新時刻 2010-01-24 23:58:14

あらすじ 千葉県立総北高等学校の新入生、小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタクである。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り意気消沈する。一方、同じく新入生で、中学時代に自転車競技で活躍していた今泉俊輔はトレーニング中、学校の裏に有る斜度20%をこえる激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する小野田坂道を目撃する…。

備考 2013年、2014年テレビアニメ化

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弱虫ペダルのレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全25 件

5点 columbo87さん

最初のオタ設定とか主人公はどこへ・・・?
登場キャラを魅力的に描こうとしている部分は非常に好感が持てますが一々掘り下げられるとダレるというか、まぁそれはそれで面白いのですが。
大会がずいぶんと長かったので、これから主人公にまた話が寄っていくのではないでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-28 14:59:26] [修正:2011-04-28 14:59:26] [このレビューのURL]

6点 二軍Tシャツさん

確かに熱い!
確かに面白い!
でもなんかすごい既視感!

over driveやシャカリキとあまり変わらない「熱さ」がそこにはあります。

嫌いではないですが、ロードレース漫画としての新しさがない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-03-27 16:24:50] [修正:2011-03-27 16:24:50] [このレビューのURL]

2点 kogumataroさん

自転車にかける熱い男たちによる青春スポーツ漫画。キャッチフレーズを書くならそんなところでしょうか。少年誌スポーツ漫画として及第点を取れます。
ただ一点どうしても受け入れられなかったのが
シャカリキと似すぎなところです。そしてオリジナルを超える気配は微塵もない。永遠にむくわれない漫画ですね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-04 23:52:51] [修正:2010-11-04 23:53:56] [このレビューのURL]

10点 あおはなさん

平成24年現在連載中の「少年漫画」でおそらく最も熱い漫画の1つと言っていいのではないでしょうか?

当初は面白いけどまあ、ありがちな漫画、というかどこか「シャカリキ」とかぶる漫画かなあという程度で本作を何気に読んでいましたが、インターハイ編に入る9巻当たりから極端に面白くなってきました。

最初は相変わらずチャンピオン的な極端なデフォルメと熱いネタ(泉田君や御堂筋君参照のこと)で進んで、いやこれだけでも十分面白さは増したのですが、この漫画が自分の中でさらに別格になったのはコミックで言えば11巻と12巻ですね。

この漫画を判断するにあたってはまずこのあたりまで読まないと評価したことには全くならないですね。逆に言えばこのアタリまで読んで全く面白さが分からないという人はもうこの漫画とは縁がないということだとおもいます。

ただ面白いか否かと別問題で向こう10年の少年漫画を語る時、間違いなくこの漫画は窓口的存在の1つになると思います。

新開くん周辺の最新のお話。
ただ少年誌的に勝った負けたではないところの記述。意外とやりますな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-03 18:17:43] [修正:2012-10-16 20:22:33] [このレビューのURL]

9点 alice@さん

今一押しの漫画。
自転車の楽しさ、仲間との絆、一つの事に打ち込む大切さ。
全てが凝縮された熱いスポーツ漫画です。

本気で自転車やってるのに、多々笑える所もある。
読み飽きない良い作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-24 00:06:28] [修正:2010-05-24 00:06:28] [このレビューのURL]

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