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4.76点(レビュー数:43人)

作者安西信行

巻数33巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1996年~ / 小学館

更新時刻 2010-11-10 23:39:06

あらすじ 忍者に憧れる高校一年生、花菱烈火は、ある日、工事資材の下敷きになりそうになった少女、佐古下柳を助けようとして大怪我をしてしまう。だが、柳の持つ不思議な治癒の能力により、一命をとりとめる。そんなふたりの前に「影法師」と名乗る謎の女が現れ・・・。

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烈火の炎のレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全43 件

2点 佐々木裕健さん

約10年前に某漫画批評系掲示板でこの作品をネタにパクリ論争をしたことが懐かしい。今思うと、別に法的に問題になる盗作では決してないし、作品の質と売り上げは必ずしも一致しないのはこの作品に限ったわけではないのだから、あんなに熱くなる必要もなかったわけだが。

いずれにせよ、『幽遊白書』がなければあの箇所は存在しなかったのだろうなあ、と思わせるくらいの、器用なだけの貧相な作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 20:34:00] [修正:2007-06-12 20:34:00] [このレビューのURL]

7点 梢乃さん

エログロがひどいシーンもありましたし
特定のキャラの判別がつけにくいという事も多々ありましたが・・・。
全体を通してノリが良くて個人的には好きな作品です。
キャラにも好感持てましたし。
単行本をいっきに読んだのですが裏武闘殺陣編より天童地獄編からが好きだったりします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-03 12:32:01] [修正:2007-06-03 12:32:01] [このレビューのURL]

6点 リヴィエラさん

[ネタバレあり]

 初期から永遠の命について語ってはいたが、天堂地獄編からそのことを深く描く様になっていく。
自分はその頃が一番好きだ。
 その他にもクローン技術で生み出された事に苦悩する敵がいたりと、なかなか良作してるんじゃないかと思うんだけどなぁ。
バカが吐く綺麗事に虫唾が走るのかね?
 しかし、最終決戦はちょっと拍子抜けするくらい簡単に終わってしまったし。そこは残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-14 18:35:43] [修正:2007-05-14 18:35:43] [このレビューのURL]

5点 swallowさん

某漫画にパクリだと言われておりますが、かぶってしまうのはしかたがない気がします。
その素材を使ってどれだけ面白い作品が出来るかでその作者の力量が問われますね。
まあこの作品はそこまで生かしきれてない気もしますが・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-13 19:18:47] [修正:2007-05-13 19:18:47] [このレビューのURL]

5点 Dr.Strangeloveさん

確かに冨樫のパクリだね。
でも言われるまで気付かなかったよ。

はっきり言ってMARとは月とスッポン、
いや、それ以上の差がある。
こっちはまだ面白いところもちらほらあるので
読み通すことができる。

少なくとも救いようが無い「クソ漫画」ではない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-05-04 22:23:14] [修正:2007-05-04 22:23:14] [このレビューのURL]

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