ホーム > 青年漫画 > ビッグコミックスピリッツ > RAINBOW 二舎六房の七人

7.55点(レビュー数:18人)

作者柿崎正澄

原作安部譲二

巻数22巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2003年~ / 小学館

更新時刻 2011-01-12 12:52:15

あらすじ 湘南特別少年院に堕ちてきた水上真理雄ら六人の少年は、収容された二舎六房で、良... 続きを表示>>

備考 「週刊ヤングサンデー」にて連載開始され、休刊に伴い「ビッグコミックスピリッツ... 続きを表示>>

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RAINBOW 二舎六房の七人のレビュー

点数別:
16件~ 18件を表示/全18 件

8点 カルマさん

全体的に暗い話なんだけど、主人公達が前向きな所が良いですね。
この漫画を読んでると力強く生きていこうと思えてきます。
良い漫画です。

第二部になって大きな目的がなくなってしまったのをどうするかが今後の課題でしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-02 00:31:14] [修正:2006-11-02 00:31:14] [このレビューのURL]

5点 ごまあぶらさん

[ネタバレあり]

第一部、二部と分かれています。
第一部は「ドラマ」的に楽しめました。
でもまあ、二部のほうは個人的にはいまいちですかね。
二部の最初のほうで大きな一部のしこりをとっちゃったんで、目標がなくなり、キャラの掘り下げしかできなくなりましたから。
ただの戦後の話、以上も以下もなく・・・。
それでも、「らしさ」がでててドラマは楽しめますね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-19 16:36:49] [修正:2005-05-19 16:36:49] [このレビューのURL]

6点 ムキッキーさん

「戦後」「湘南特別少年院」という殺伐とした背景は、
現在の平和な日本を生きる自分には想像しがたい。
凄いのは、そんな自分でもこの漫画を読むとまじまじ
監獄の中を体験するようなリアルを感じる点であると思う。
改めて自分の境遇は恵まれてると痛感しました。
この漫画家さんは人の内面の狡猾さ・醜さの描写が非常に上手いと思う。
二舎六房の少年七人は本当にいい奴等で、仲間思い。
第一話で桜木六郎太の男気にノックアウトされます。

ですが最近は悪人登場・仲間ピンチよし助けるぜ・解決
の流れの繰り返し。初期の面白さが無いので減点します。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-18 20:14:54] [修正:2005-05-18 20:14:54] [このレビューのURL]


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