地獄先生ぬ〜べ〜のレビュー
5点 群馬のイチローさん
大人になってから読むと色々なパロディを盛り込んでることに気づきました。
しかし、大人になってから読むと正直面白さは半減はしましたが、ジャンプのテーマの努力を抜かした勝利と友情が上手くストーリーに盛り込んでいるとは思いました。
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[投稿:2015-08-16 20:53:03] [修正:2015-08-16 20:53:03] [このレビューのURL]
5点 テムさん
思い出の中に確実に残っているマンガ。
いろんな妖怪を知れたし、子どもながらに怖って思える話もあったりして、
結構好きだった。エロ要素もギャグ要素も絶妙なバランスで、いい意味で垢抜けてないのも個人的にはこのマンガの魅力の一つだと思っている。
緩い日常描写もぬーべーも、クラスメイトのキャラクターも好きだった。
後半の鬼の兄弟が出てきたあたりからはグズグズで構成要素バランス最悪だったけど。
まぁ、手軽に楽しめるオススメ妖怪マンガといったところでしょうか?
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[投稿:2014-10-11 22:15:45] [修正:2014-10-11 22:15:45] [このレビューのURL]
9点 サンドウィッチ戦士さん
この世はわからないことがたくさんある!
アニメのイメージが強かったが
漫画も面白かった
やはり1話完結が多いと読みやすい
ぬーべーーー
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[投稿:2013-02-14 02:24:31] [修正:2013-02-14 02:24:31] [このレビューのURL]
6点 十歩神拳さん
ぬ〜べ〜が格好良い。
頼りになる大人なようで意外と下衆でわがまま、しかし人格者というこのバランスが本当に魅力的な存在。
演出やぬ〜べ〜の立ち振る舞いがどこかブラックジャックを彷彿とさせる気がします。
そしてガチの怪談話や超常現象がすっごい印象的です。妖怪もデザインが印象的なことに加え、その能力や個性を巧く引き立てる話づくりがされているので(小学生の心理や行動とのからめ方が巧妙で、感情移入してしまいます)、10数年たっても忘れられない話が多いです。
ただ、やっぱり初見が小学生以下の頃でないと、この面白さを体感することは難しいでしょう。
あと後半のバトル展開はいま一つでした。
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[投稿:2011-10-13 14:14:07] [修正:2011-10-13 14:16:07] [このレビューのURL]
6点 鋼鉄くらげさん
この夏に読んでみるといいかもしれない怪談漫画。
この作品が本誌に掲載されていたのは自分が子供の頃の、「ドラゴンボール」や「スラムダンク」と同じ時期だったと思うのですが、今こうして再び読んでも普通に面白いと感じるのは、結構凄い事だと思います。
やはり学校の怪談というのは、極めて普遍的でオーソドックスなテーマであり、いつの時代も変わらない不変的な面白さを持っているのかもしれません。しかし十何年も経って、改めてこうして怪談話を読んでいると、こういった怪談に対する畏怖の感情と言うのは、つまりは「未知」の物に対する畏怖の念であり、「未知」という領域、つまりは経験で補いきれない「知らない物」に対する恐怖の感情から生まれてくるんじゃないかと、そんな夢もロマンチシズムも欠片も無い感想を抱いてしまいました。当時はこの漫画が怖くて読めなかったんですけどね。ホント、可愛げの無い成長を遂げてしまいました。
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[投稿:2011-08-12 23:10:05] [修正:2011-08-12 23:17:30] [このレビューのURL]
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