ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > 明稜帝 梧桐勢十郎

4.21点(レビュー数:23人)

作者かずはじめ

巻数10巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1997年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:28:17

あらすじ 明稜高校へ転校してきたばかりの青木速太は、生徒会役員になるように言われる。向かった先の生徒会室で「明稜帝」と呼ばれ、恐れられている生徒会長の梧桐勢十郎に出会い………。

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明稜帝 梧桐勢十郎のレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全23 件

6点 リヴィエラさん

明稜帝・梧桐勢十郎が繰り広げるドタバタな学園ストーリー

いちいち喧嘩っ早い主人公だが一応スジは通しているところには好感をもてた(身内をかなり贔屓目してはいるが)
不器用な主人公の不器用なりの暴力はスカッとさせられる事もしばしば

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-21 21:54:05] [修正:2007-05-21 21:54:05] [このレビューのURL]

4点 a6a6さん

不良漫画はリアルすぎると、それはそれで生々しいけど、
逆に全く勉強していないと無理して描いてるのが丸分かりで痛々しい。
まさにこれがその作品で、殴っただけでキャラが血だらけになったり、違和感ありまくり。
「ただムカついたから殴る」「俺は強い」的なキャラが多すぎるし、何より主人公がウザすぎる。
話はまあ面白いんだけど、それ以上に何かが間違ってる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-11 18:16:26] [修正:2006-11-11 18:16:26] [このレビューのURL]

3点 ムキッキーさん

かず先生は地雷を踏んでしまいました。
とにかく「学園もの」設定に馴染めなかったです。
人物の行動も、言動も、全てが宙ぶらりんな印象でした。
唯一、読者の視点になり得る可能性のあった「青木速太」も
感情移入するのにもう一つ魅力が足りなかったと思います。

個人的にはこの漫画はあまり心に残っていません。
犬の名前が「肉」だった事は最近思い出しました。

割と長く連載され、人気はそこそこあったと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-19 01:07:45] [修正:2005-07-19 01:07:45] [このレビューのURL]

5点 beeさん

ギャグ漫画としての魅力がどんどんパワーダウンしていって、
勢十郎の内面や他の登場人物の悩みを軸にした話が増えたのは
プラスにならなかった思います。中途半端な印象を受けました。
この漫画自体が悪くはないけど、もっと繊細なつくりの
作品の方がこの作者さんには向いてると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-24 00:08:13] [修正:2005-06-24 00:08:13] [このレビューのURL]

6点 butcherさん

他の人のレビューを見ると低評だが個人的には学園物ってこんなもんじゃないかと思う。
四天王たちの絡み合いも面白かったし明稜帝のセリフもなかなかカッコいいものがあった。
「例え首だけになってもお前のノドを掻っ切ってやる」みたいなの。
高校生クイズなんかもあってなんだか良い青春ぽくて読んでて楽しめた。

打ち切りという形になって中途半端な形になったけどなかなかの良作だったと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-30 00:06:41] [修正:2005-05-30 00:06:41] [このレビューのURL]

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